ヴィクトリアM2019予想
レッドオルガから・・・

下彦
15期 予想歴33年

◎レッドオルガ
  11着/3人気

○フロンテアクイーン15着/9人
▲レッツゴードンキ10着/13人
△ラッキーライラック4着/1人


◎レッドオルガ
周知の通り母エリモピクシー(ダンシングブレーヴ×テスコボーイ)から出た兄弟達は勝ちきれずとも府中の長直線は安定的に走ってきます。流れ如何に係わらずスピードに乗った脚が持続する馬が多い印象。本馬の場合加えてスタート・ポジショニングも抜群とまではいきませんがなかなかで、後手を踏んだレースは今迄のところ無い様です。府中マイル戦績は(2-1-1-0)、しかも準OPの牡馬混合3戦して1着、3着、1着。牡馬混合重賞の東京新聞杯2着と自力はこの中に入っても遜色ありません。東京新聞杯は前後半45.7-46.2のハイ、中団前から進み直線挟まれそうになりながら割って抜け、ゴール前も脚色衰えぬ強い2着。その前の府中マイルは紅葉S、47.5-45.7のスローで直線内がゴチャつき外へ出し下げながらの進路確保も瞬発力で他馬を抑えた強い勝ちでした。このコースならTS戦でも持続力戦気味のレースでも安定して良いところまで来そうということで本命。

◯フロンテアクイーン
府中マイルは(0-2-0-2)ながら、コース・ペース問わず安定的に走れるのが強み。メジャーエンブレムの2着に入ったクイーンCの様にじわじわ伸び続ける脚が魅力。メイショウサムソン×サンデー×ブレイヴェストローマンと結構米血色濃い血統背景もこのレース向き。

▲レッツゴードンキ
本日土曜のレースは京王杯スプリングCはレコード決着、3歳歳未勝利マイルでも34.8で入り34.3で上がり、1’33’6の走破タイムは高速の証。府中マイルで高速だと買いたくなるのがキングマンボ系、米血ラインを持つ馬、スプリント能力のある馬・・というわけでキンカメ×マーベラスサンデー(サンデー)×ジェイドロバリー(ミスプロ)と主要ラインがマンボ系×米血ライン×米血、主戦場は一応スプリント中心のこの馬を単穴に。7歳ながら近走も差の無いレースを続けていますし、人気を落とす今回が狙い目かと。過去実績は度外視の上。

△ラッキーライラック


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