08期 予想歴50年
◎サートゥルナーリア
4着/1人気
○ヴェロックス3着/2人
▲ダノンキングリー2着/3人
△クラージュゲリエ6着/7人
[確定]
最近の音楽で良いと思うのはほとんどないのだが、どこかで(コンビニか?)で耳にして、オッと思ったのがT字路sというバンド。
一瞬、ジャニス・ジョプリンの再来かと思った(ジャニスが死んで50年にもなるが)。
ヴォーカル&ギターの女性とベースの男性からなる二人組ユニットなのだが、目立っているのは99%女性の方。彼女の声が一度聴いたら忘れられない声。
Youtubeで「20代、30代ではわからないだろう」「14歳ですがわかりますよ」というコメントがあったが、どの世代にも少数の支持者がいるのだろう。
破滅的なのだが前向きさがある。Youtubeを流しながら予想しているのだが、大穴があたりそう。
[爆穴]にレッドジュニアル。上昇気流に乗ってきたのでは。
クラージュゲリエ以外の△候補に、サトノルークス、アドマイヤジャスタ、ランフォザローゼス、シュヴァルツリーゼ辺り。
[予想印の意味]
競馬ナンデでは4頭にしか印をつけることができないので、それぞれの印の意味を自分なりに明確にしておいた方がいいだろう。
◎は難しいことはない。勝つ可能性が一番高いと思う馬につけたい。
○は2番手の馬につける場合もあるが、善戦する(馬券の対象になる)可能性の一番高い馬につける場合もある。私の場合は後者の場合が多いか・・・半々かもしれない。
▲は勝つ可能性があり、配当もそこそこつくという馬。単穴という言葉があるがそういう馬。
ただ、こうした考えは古いのかもしれない。最近は、この競馬ナンデでも顕著だがそういう馬に◎をつける人が多い。私の場合はあくまで単穴は単穴で、そういう馬に◎をつけることはないのだが・・・。
△も問題だ。単に4番手候補に付ける場合もあれば、複穴というように3着内に来そうな穴馬につけるという場合もある。
競馬ナンデの場合は、4頭に印を縛らざるを得ないので、なかなか複穴という馬に△はつけづらい。
では、競馬ナンデで、そういう馬の扱いをどうすればいいのか。
オークスのカレンブーケドールのような馬を見つけることができた場合、△はつけられないとしても、予想の中に何らかの痕跡を残したい。
そこで、そういう馬に[爆穴]という印をつけることにしたい。単に[爆]でもいい。
具体的にどういう馬に[爆]をつけるのかというと、複穴である。勝つ可能性は低いが、3着内に来てくれたら
うれしいという馬。つまりカレンブーケドールのような馬だ。
単勝配当30倍以上ついて、予想紙にほとんど印がついていない馬。
ただ、穴馬だからそれでいいというわけにはいかないので、何らかの根拠が必要になる。
調教がいい
展開利がある
適性(馬場・距離)がある
こんなところだろうか。
ダービーから[爆]馬を予想することにする(まあ10回に1回ぐらいきてくれたらうれしい。
[馬体]
スポニチの鈴木元調教師の馬体診断では、
95 サートゥルナーリア 尚弥の筋肉
90 ヴェロックス 錦織ばり持久力ボディ
85 ダノンキングリー 五郎丸のゴツさ
85 ランフォーザローゼス 内村の広い肩幅
の順。
おそらく編集がつけたのだろうがスポーツ選手の例えがおもしろい。個人的に、鈴木師の馬体診断は信頼できると思う。
競馬ブックのフォトパドック(スポニチと同じ写真)をみての私の診断は、
1 ヴェロックス
2 サートゥルナーリア
この2頭が抜けていると見える。
ヴェロックスはハーツクライ系の長めの馬体に、筋肉の付きも十分。ダービーのフォトパドックでここまで良いと思ったのはエピファネイア(2着に負けてしまったが)以来だと思う。
サートゥルナーリアはヴェロックスとの比較では短めの馬体だが研ぎ澄まされたという表現がぴったりこの2頭、筋肉のついている場所が違うがともに十分だと思う(量ではサートゥルナーリアの方があるかもしれないが)。
馬体診断だけで、三連単フォーメーションはこの2頭を1着付けにしての2枚買いをしてみたい(配当を考慮して金額を若干変える)。
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あらためて皐月賞の映像を見てみたが1~3着馬の力が抜けているように思う。予想は1,2着馬の◎○でいいように思う。
能力のサートゥルナーリア、根性のヴェロックスか。
ヴェロックスが勝てば金子オーナーは日本ダービー5勝の前代未聞の大記録を達成することになる。
◎○にディープインパクト産駒がいないという異例のダービーになりそうだが、一角に食い込む馬がいるとすればやはりディープ産駒だろう。
順当ならダノンキングリー、個人的に期待しているのがアドマイヤジャスタ。
カレンブーケドールのような馬を見つけられればいいのだが・・・。
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