18期 予想歴5年
◎ヴェロックス
3着/2人気
○ランフォザローゼス7着/5人
▲クラージュゲリエ6着/7人
△リオンリオン15着/6人
×ダノンキングリー
×シュヴァルツリーゼ
事前情報の通り、リオンリオンが逃げ宣言。おそらく単騎マイペースで進むはず。間の空いた二番手集団が一団を形成し、直線ではそこから粘れる馬が展開的には有利。また3着までに入るには、その後ろの差し馬一団までで、それより後ろに位置する馬は差し届かないと見る。もしリオンリオンがハナに立ってレースを展開するなら、この馬による影響が大きく、どのくらいのペースで行くかがとても重要となる。果たして。。。
◎ヴェロックス
外枠よりだが、東京経験、鞍上、能力を考えるとサートゥルナーリアよりも軸には向いている。2番手集団もしくはその後の集団に位置を取り、3着までには入る公算。
〇ランフォザローゼス
青葉賞は、稍重にも関らず、ハイペースで逃げたリオンリオンとほぼ同着。例によって、直線の長いコースを得意とする福永騎手が、昨年のワグネリアンのような位置取りでレースを進めるのではないかと予想。相手は違えど東京、ハイペースを経験した点も評価。
▲クラージュゲリエ
冒頭の通り、今回は強力な差し脚よりはやや前目で粘れる力が必要。血統や走法など東京コースは向くはずで、3着までは可能性がある。穴馬の一頭。
△リオンリオン
鞍上が変わった点をどう取るかによって、大きく分かれる。おそらく父親からこの馬の情報は、十分な程に伝わっているはず。馬自体の能力はかなりあると見ており、鞍上の腕次第では上位食い込みも惨敗もある。同じルーラーシップ産駒のキセキのような、タフな競馬で3着に入る事が出来れば。。。
×ダノンキングリー
アンカツさんも言っていたが、やはり距離が長いと思う。また共同通信杯もスローからの瞬発力勝負であったように、今回の展開とは異なり、瞬発力を使えないのでは？
×シュヴァルツリーゼ
皐月賞では期待していた馬。また今回も内枠なら買っていたかも。強力な末脚を有すも、冒頭の通り、ある程度位置取りが重要で、4コーナーまでに位置を上げておく必要があると思われる。力はあるが、差し届かずのイメージが強い為ここでは切り。
全体的には2強で、ヴェロックス有利、サートゥルナーリアは初乗り初左回りがどうか？といったところか。それ以外の馬は何が来てもおかしくないし、サートゥルナーリアも展開によっては4着も有りうるのでは？相手は手広く行く必要があると思われる。
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