09期 予想歴7年
◎ブラボーデイジー
7着/3人気
ヒカルアマランサスが人気を集めていますが、ここでもう一度振り返りたいのが愛知杯。
以下回顧を再掲します。
愛知杯
《12.5 - 11.2 - 11.9 - 13.3 - 12.6》 - 《11.8 - 11.7 - 11.4 - 11.6 - 11.7》
テン3F35.6は他コースなら平均といえなくもないペースですが、テンから下りが200mほど続く中京コースの基準からすると結構なスロー。次の13.3 - 12.6》も遅い。
(中略)
しかし今回はラスト3F目が一番速い早目スパートになったぶん、ある程度前付けする馬もしんどいレースになったので、ブラボーデイジー・リトルアマポーラに完全に展開向いた…というわけではありません。持続力が無ければ、1・2番手の馬は圏外に沈むラップと言っていいと思います。終い1Fまで11.7という確りした脚を使えたのはGⅠ連対クラスの実力あってこそでしょう。
むしろ最も「位置の利」を得られたのは、4角インベタ6番手のヒカルアマランサスあたり。1・2着馬との差は着差以上に大きそうですし、今後重賞で勝負になるかどうかはもう少し様子をみたいところ。
(再掲ここまで)
…ということで◎ブラボーデイジー。相手にはヒカルアマランサスよりもショウナンラノビア・ザレマを取って、ヴィクトリアマイル上位組で固めてみます。
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