14期 予想歴9年
◎フィエールマン
3着/1人気
○ワグネリアン4着/2人
▲サングレーザー2着/4人
△ペルシアンナイト5着/5人
9:フィエールマン
菊花賞、天皇賞・春と長距離G1を2勝。好メンバーが揃った今回でも実績上位の一頭だろう。前走から距離は一気に1200M短縮されるが、1800〜2200Mで(2.2.0.0)と中距離も不安なし。凱旋門賞への挑戦に向け、結果が求められる一戦となる。
前走の天皇賞春の場合、外から動く形ではあるがそれでもラップ推移は12.3 – 11.7 – 11.6 – 11.0 – 11.9とL2最速、2段階加速での直線勝負でコーナー勝負の割合があまり高くない。その中で良さが出ているし直線での鋭さを引き出してこそなのは2F戦だった菊花賞で強かった。ペースは速くてもいいと思うし直線では自分の脚は確実に使えると思うので大きく崩れる心配はあまりない。
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