17期 予想歴28年
◎フィエールマン
3着/1人気
○ワグネリアン4着/2人
▲エイシンティンクル6着/11人
△ランフォザローゼス14着/7人
夏競馬終盤ですね
年 Time テン-中盤-中盤-上り 4F 5F 前後差
'13 2:06.5 = 36.2-25.5-25.1-39.7 49.0 61.7 ＋3.1 (重)
'14 1:59.1 = 34.9-23.5-24.4-36.3 46.5 58.4 ＋2.3
'15 1:59.0 = 35.1-23.8-23.9-36.2 47.0 58.9 ＋1.2
'17 2:00.4 = 35.4-25.3-24.0-35.7 48.4 60.7 △1.0
'18 2:01.1 = 34.4-24.7-24.4-37.6 46.5 59.1 ＋2.9 (稍重)
──────
Ave Ave 1:59.7 = 35.2-24.4-24.3-35.7 47.5 59.6 ＋0.4
ハイペースがデフォルト
荒れる重賞と言われるが、スーパーG2だけあって人気の実績馬は好走している。
逃げるのは⑦エイシンティンクルか⑤ロードヴァンドール。
どちらが逃げても前半締まったラップを刻んでのハイペース想定
◎⑨フィエールマン
菊花賞の結果、スローの瞬発力戦特化タイプと見ていたが、AJCCと天皇賞(春)はスローペースでも4F持続力戦だった。
格も総合力も一枚上。
負けたラジオNIKKEI賞は、前後半＋1.1のハイペース小回りコースで差しきれなかったが、直線での瞬発力は秀逸。札幌のコーナーは大きいので、福島ほど苦ではないはず。
勢いのあるディープ産駒に逆らわず。
〇⑫ワグネリアン
前半要素を問われて好走したのはダービーのみで、ハイペースは割引。
それでも持続力はこのメンバーでは格上。
10秒台の瞬発力が問われないここなら、人気でも重視。
▲⑦エイシンティンクル
逃げれば道中起伏の少ない持久力戦へ。
自分のペースに持ち込めれば、粘り込みも
△⑥ランフォザローゼス
京成杯でスローペースを2着。
青葉賞ではハイペースを2着。
極端なハイペースでなければ、枠と先行脚質を見込んで。
✕①ブラストワンピース
悩ましいのがこの馬。
前半要素を問われれば好走していないのでペースでは切りですが、鞍上交代と枠込みで先行の可能性も。
毎日杯のように、立ち回り良ければ勝機あり。
アガリがかかる展開も合っていて取捨が難しい。
後傾タイプが多いハービンジャー産駒だけに、割引の方が大きいか？
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