16期 予想歴11年
◎ニシノデイジー
5着/2人気
○メイショウテンゲン11着/11人
▲エングレーバー16着/7人
△モズベッロ17着/9人
位置取りタイプA想定はリオンリオンとなっています。
今回は上位2頭が3位以下を10ptも離しているという
非常に珍しい形です。
解析的にはリオンリオンが逃げ想定ですが、
そうでなかったとしたらマテリアルワールドが逃げ。
それ以外は無い。
というのが解析の結論のようです。
ペースに関して、
過去、逃げ馬が飛ばしてハイペースというコトもありましたが
基本はスロー。
位置取り指数的には、割と早くなる値になっているのですが、、
馬場も含めて、とても判断しにくくなっています。
馬場が重い状態ならば、ラップバランスとしては前傾になったとしても頷けます。
位置取りタイプ毎の好走率に関しては
絞り込みが難しく、あまり決め込まない方が良いかも知れません。
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元々3パターンにしていましたが、
本来はパターンの絞り込みが難しいので
面倒ですが、想定されるパターンを全て出してみました。
かなり多くなってしまい、判断が難しいのですが、
元々想定していた3パターンの中では
ニシノデイジーが一番良好でした。
全体を見た中で印を配されている数が多いのは
エターナルヴィテス
逆に
たくさんあるパターンの中で
完全無印なのは
ミューチャリー
シークレットラン
(ミューチャリーはデータが無い)
しかし、シークレットランは血統的に見るべきところがあると思っているので、、
なんせ、解析でどうこうというのは
なかなか難しそうです。
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ラップ適性の方がアテにできないので
せめてチャートの方で何らかの判断をしたいトコなのですが、、
似たような形状も多く、差異は見出しづらいです。
検証した限りでは
適合率が高い方が良く、
適合率が低い中なら、上がりに特化している方が良いです。
適合率が高いのは
メイショウテンゲン。
次点で
モズベッロ。
そこから上がり寄りにズレているのが
ランフォザローゼス
タガノディアマンテ
ザダル
サトノルークス
エングレーバー
しかしコレも、
馬場を考えると
大きくズレるかも知れませんねぇ。。
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今回、馬場が重くなるようであれば
馬場適性評価は、下位の馬に注目すべきでしょうか。
ただ、
血統的にも、割と重馬場走れる下地のありそうな馬がいるので
ドコにフォーカスするかは難しい気がしています。
解析での馬場適性は下位から並べると
ナイママ
マテリアルワールド
リオンリオン
メイショウテンゲン
ニシノデイジー
オセアグレイト
シークレットラン
エターナルヴィテス
モズベッロ
サトノルークス
エングレーバー
ランフォザローゼス
・・・・・
といった順になっています。
(マテリアルワールドの順位はダートでの走りの影響もある)
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血統についてですが
セントライト記念の分かり易い傾向としては
ロベルト系が挙げられます。
父ロベルト系の馬はおらず、
母父がロベルト系なのが
ミューチャリー
エングレーバー
あとは、母方に入っているのが
ナイママ
このぐらいでしょうか。
あとは
馬場が重くなる点に注目して
馬場重化に対する適性を考えたいトコなんですが、、
サドラーズウェルズやグレイソヴリンの系統、
キングマンボ系や、デピュティミニスター(ヴァイスリージェント)系
などが入ってる馬が結構いるので、、
この馬こそ! という感じにはあまりならず
ピックアップできそうな馬が多くなる印象です。
そうなるのであれば、
解析の方の馬場適性をヒントにしても良いのかなぁ
という気はしています。
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ローズステークスは、
解析が有効に働いていましたが
直前に血統のこだわりを発揮して印を書き換えましたが
それをしなければ
◎⇒▲になっていたという結果でしたw
セントライト記念は
解析がアテにならない気がしていますが
さぁ、どうなるでしょう。;
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解析の図表や分かり易い一覧は以下
http://blog.livedoor.jp/slimbenachour/archives/19333619.html
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