毎日王冠2019予想
負けたら戸崎の騎乗ミス!

クライスト教授
10期 予想歴40年

◎ダノンキングリー
  1着/1人気

○ペルシアンナイト4着/4人
▲アエロリット2着/2人
△インディチャンプ3着/3人
×ギベオン


自信度A、、、
54kgで乗れる事も有利だが何よりクラシック好走馬がこの鞍上相手に負けるだけでも異常。
よってダノンキングリーは「S」であるが、他の鞍上が低レベルである事、シュタルケも来日初週である事から「A」までと評価。

◎=ダノンキングリー
同馬が54kgで出れるだけでも有利なのに、アエロリットは津村に変更、インディチャンプは58kgの重斤量、唯一の外人が来日したばかりのシュタルケでは戸崎は負けたらバカと言われる。
人手のいない毎日王冠で54kgでは負けるなど考えられないので本命に指名。

○=ペルシアンナイト
津村や福永の縁故人間より実力も上であるのはシュタルケだけ。
来日初週も2日目なので縁故鞍上よりも技術的に優っている点を評価して対抗と判断。
中央競馬の1年は他国なら数か月、年数を経れば経るほど腕の違いが出る事を是非シュタルケは示して欲しい!

▲=アエロリット
58kgでマイラー色の強いインディチャンプならアエロリットが今回は先着しそうと判断。
鞍上津村は懸念される所だが、戸崎はもとよりシュタルケには敗れても、同じ縁故同士でもマイラー系58kgには先着できる筈であるので単穴に置く!

△=インディチャンプ
鞍上不足の隙を突いて福永が東上してくるのは、まるでコパノキッキングの藤ナナを見せられているようで嫌な気分。
だが、今回は58kgで臨まされる上に1ハロン距離も長めであるため少なくともアタマを取れる筈がないと判断。
前走アーモンドアイが敗れたのは偶然の賜物であると確信して複穴候補までと判断。
さすがに称号を持っているので残りのメンバーでは先着出来ないだろうと診て仕方なく4頭目に置いた。

軽量津村と重斤量福永の3着争いが見もの。
津村が先着すれば順当だが、もし縁故人間が先着するようならヤラセと見ている。
どちらが先着しても親の縁故は変わらないが、決め切れないので「自信度A」とした次第!(苦笑)

消し=ギベオン
ギベオンでも好走してくれないかなーと思ったら、GⅡ戦で減量の付かない鞍上が起用されるとは思わなかった。
いくら何でも彼に先着されるようでは話にならないので消しと評価するしかない!
誰?もらいって?(再苦笑)


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毎日王冠2019回顧
シュタルケを狙い過ぎた!(反省)

クライスト教授
10期 予想歴40年

次走狙い:ダノンキングリー
次走危険:アエロリット
次走危険:インディチャンプ


レースレベル3、、、
ダノンキングリーが順当勝ちした事は目立ったが、津村と福永は大した感が見えないので「3」までと評価。

次走狙い馬=ダノンキングリー
戸崎は勝って当たり前だったので当然の結果。
逆にここで2着以下だったら中距離変更の意味もなくなっていた。
これで「秋天の第3の馬」として臨めるので次走狙いと評価。

次走危険馬=アエロリット
ここで2着したのは幸いだったが、この2着で却ってレースが限定される事(賞金増加で別定戦も重くなる事)、津村を使った弊害が出る事を思うと将来的にはマイナスしか見込めない。
ましてや58kgの福永が3着に入れるレベルでは今後の危険度が増したと言えるので次走危険馬と判断。

次走危険馬=インディチャンプ
マイラー以下の同馬がここで3着に成れたと言う事は他馬が弱すぎた事の裏返し。
よってマグレはここまでと診て次走危険と評価。

シュタルケに一角崩しを期待したの己がバカ!
どんなにド下手の集まりでもここは日本の中央競馬なので津村や福永が好走しても一向におかしくなかったのに、それでも鞍上は実力で推理するものと考えたのが間抜けだった。
ましてやシュタルケも来日したばかりなので逆に中央鞍上に先を譲るのが筋だった。
来週からは元の鞍上が復帰するのでシュタルケの実力が発揮される機会もある筈。そこに期待するのがこれまた筋だろう!


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