14期 予想歴21年
◎ヴェロックス
3着/1人気
○レッドジェニアル6着/7人
▲ワールドプレミア1着/3人
△ニシノデイジー9着/2人
◎ヴェロックス
皐月賞２着、ダービー３着で、その着順より上にいた馬たちが今回は出走なし。
この馬自身は、切れ味勝負でどうしてもサートゥルナーリア、ダノンキングリーに負けるが、その二頭は出走しない。神戸新聞杯はサートゥルナーリアに完敗したが、この馬自身は３着のワールドプレミアとの差は春で戦った若葉Sとの力関係は変わらず、この馬が優位。
前にも行けて、それなりの上りを出せて、一級と戦ってトライヤルレースも及第点以上となれば、弱点はかなり少ない。
〇レッドジェニアル
前走の神戸新聞杯ではヴェロックス、ワールドプレミアにかなり離されて負け。しかし、普段とは違う先行をして負けただけなのでそこまで悲観する内容ではない。ダービーでは追い込み馬が圧倒的に不利の中、外から追い込んでレース上り２位。ヴェロックスとの力差はかなりあるが、人気を落とすなら買ってみたい。
▲ワールドプレミア
神戸新聞杯では３着もヴェロックスとの差はかなり感じた。春から期待されていた本馬だが、成長力は感じられず京都が得意な武豊騎手がどこまで馬券内に持ってくるか注目。
△ニシノデイジー
２歳から期待されていたが、クラシック戦線では期待外れの内容だった。
ダービーでは内から馬場を生かして来ただけなので評価していなかったが、前走のセントライト記念は追い込みが超絶不利ななか最速上りで差のない５着。勝浦騎手→ルメール騎手は大幅な強化でなおかつ長距離は騎手の技量が問われる。
神戸新聞杯ではヴェロックスがレッドジェニアル、ワールドプレミアとの力を感じたが、レッドジェニアルが本来の差す競馬をしていないので、ワールドプレミアとの比較がわからない。
ワールドプレミアは人気になるので、馬券的にはレッドジェニアルを狙ってみたい。
☆あくまで仮予想ですので、大きく変更の可能性があります
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