08期 予想歴50年
◎ヴェロックス
3着/1人気
○ワールドプレミア1着/3人
▲レッドジェニアル6着/7人
△ヒシゲッコウ10着/4人
秋華賞がダノンファンタジーを除き実績どおりの決着になったが、菊花賞も同じような結果になりそうだ。
ルメール騎乗で人気になるニシノデイジーを嫌い、夏の長距離戦で台頭してきたヒシゲッコウに△を。
菊花賞の穴馬選びとしては、定番すぎるが面白い馬だと思う。
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今年の３歳牡馬陣を将棋の駒に例えれば、王将がサートゥルナーリア、飛車角がダノンキングリー、ヴェロックスといったところだろう。
王将と飛車を欠くここは、角のヴェロックスの独壇場になるのではないだろうか。スタミナも十分だと感じるし、もともとハーツクライ系が好きなので、ジャスタウェイ産駒のＧ１戴冠を期待したい。
展開面ではシフルマンあたりが逃げそうだが、逃げてどうなるというわけでもなさそうで、互いにけん制をし合っての超スローになりそうだ。
のんきに最後方からという馬は嫌いたい。
その候補のヒシゲッコウだが、スミヨン騎乗でどう変わるか。外国人騎手は決め打ち的騎乗はしないと思うので、新たな一面がみられるのではないか。
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