14期 予想歴21年
◎アーモンドアイ
1着/1人気
○サートゥルナーリア6着/2人
▲スワーヴリチャード7着/5人
△ワグネリアン5着/4人
過去のレースラップ
12.9 - 11.7 - 11.8 - 12.2 - 12.1 - 12.1 - 12.3 - 11.4 - 11.3 - 11.9
12.8 - 11.7 - 11.9 - 12.2 - 12.0 - 12.2 - 11.6 - 11.3 - 11.1 - 11.6
13.3 - 12.0 - 11.6 - 11.9 - 12.0 - 12.3 - 12.0 - 11.5 - 11.0 - 11.7
12.9 - 11.5 - 11.8 - 11.5 - 11.7 - 11.6 - 11.3 - 10.9 - 11.6 - 12.0
17年は不良馬場のため割愛。
前半はスローで流れて、後半の1000mはかなり厳しい流れになる。
ラスト600mから11秒前半を連発する。追い込み馬も馬券内にくるが、前半スローで流れてメンバーも揃う伝統のレースでは勝ち切るのはもう一つ力が抜けていないと厳しい。
勝ちやすい馬は、先行中団から過去の東京GⅠで最速上りをたたき出した馬(レースリピーターはもちろんだが、2400mのジャパンカップ、ダービー、オークスをこなせるスタミナもある馬がいい)
◎アーモンドアイ
個人的にベストの舞台だと思っている。
先行できるようになりレースでの選択肢が増えた。前走の安田記念ではスタート直後に大きな不利で後ろから行ったが、当日の馬場は内が有利な馬場状態だった。そこから勝つかどうかの勝負に持ち込んだのは衝撃的だった
秋華賞
前半スローで2着ミッキーチャームのペースのなか11番手ぐらいから差し切り勝ち。
最終コーナーでルメール騎手が全く動じてないことから、この馬へのラストの脚への絶対的な自信をうかがえる。
ジャパンカップ
1枠から好スタートからの2~3番手先行。逃げたキセキが前半59.9秒とペースを落として逃げて、こちらもスローペースのなかでキセキが逃げ切りパターンだったが、これも先行して差し切り。
厳しいことを言うと、あの展開ならもう少しだけ上りをたたき出してほしかった。
安田記念
驚愕の内容。前が有利なレース展開と馬場状態、そしてそれらの恩恵を受ける内の枠順。その三つの条件がすべてうまくいかなった安田記念で怒涛の追い込みをしてきてタイム差なしの3着。
理想的なレースメイクをした2着アエロリット、1着インディチャンプとは埋められない能力差を感じた。
〇サートゥルナーリア
皐月賞
初めて前半が59.1秒のレースに対応して1着になったのは立派だが、2着ヴェロックスと3着ダノンキングリーとの差をこのレースに限れば能力差をあまり感じなかった。
ダービー
出遅れたのとイレ込みがきつかったらしいので、どれくらいの能力を持っていたのか、測るのは難しい。
レース展開は内が有利な馬場状態と、前が有利なレース展開(もういい加減この傾向やめないか?)
そのなかで追い込んで4着に来たのは立派だが、化け物候補なら3着のヴェロックスを差し切ってほしかった。
神戸新聞杯
レース前は私のなかではヴェロックス>サートゥルナーリアとなっていたが、蓋を開けるとサートゥルナーリアの圧勝。
レース展開では前に行って最速上りをたたき出せるサートゥルナーリアに完璧向いた。
☆注目は当日のパドック、ダービーのようにイレ込まないか。
▲スワーヴリチャード
特に減点が少ない馬。横山典騎手が乗り替わりで初となるが、そこまで減点にならないと思う。
まあ、ポツンとかしたり不意をついて逃げたらわからん(笑)
△ワグネリアン
不満としては大舞台で最速上りを記録していない。ダービーを勝ったが、内容的には物足りない(力での勝利ではなく、福永騎手が上手かった)。
枠順が外になり乗り難しくなった。
能力はあるが、切れ味、持続力ともに他の馬より特化していない、逃げ馬のようにレースメイクできないと、良く言えば安定している、悪く言えば中途半端な馬。
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競馬ブログ 朝霧博人の自問自答 http://blog.livedoor.jp/gamble_hiroto-keiba/馬ナンデで関係
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