10期 予想歴30年
◎ヒシゲッコウ
10着/4人気
○レッドジェニアル6着/7人
▲ヴェロックス3着/1人
△ザダル13着/6人
◎7番ヒシゲッコウ
〇12番レッドジェニアル
▲13番ヴェロックス
△1番ザダル
△14番サトノルークス
△15番ホウオウサーベル
△4番ユニコーンライオン
△9番ヴァンケドミンゴ
※10番カウディーリョ
※2番ニシノデイジー
単勝7番ヒシゲッコウ
馬連BOX7-12-13、7番流し1-4-9-14-15、2-10をワイド
三連複7番軸一頭流し1-4-9-12-13-14-15
外国人騎手だけの三連複2-7-10
やっぱりみな考えることは一緒で今年の菊花賞はいつぞやオウケンブルースリが勝った時のような条件特別のようなメンバーとなってしまった。皐月賞馬、ダービー馬不在。クラシック善戦した一角のダノンキングリーすらいない。ヴェロックスがクラシックの実績最上位で期待したいところだが、ダービー、神戸新聞杯の2400mのレースを見ると距離に対する適正はそんなに高くないとみている。さて何がかつのかと予想する人たちは夏の上り馬に目が行くし、過去にもいくらでも夏の1000万、1600万条件を勝って菊花賞で花開いた馬も多くいる。
といったところなので自分も例外にもれずではあるが本命はヒシゲッコウとプリンシパルSが終わったときに秋菊花賞に間に合えばこの馬をサートゥルーやダノン、ヴェロックスの紐にしようと思っていたんだけど、押し出される形で本命だ。今年のPOG馬に指名していた馬。春クラシックには間に合わなかったが、期待は高かったステルヴィオの弟。父ルーラーシップになって当然ロードカナロアよりもステイヤー傾向に出てほしい。上り3Fはデビューからすべて最速と厳しい展開に強そうで、鞍上も長距離得意と豪語しているスミヨンなら。不安はもう一戦してほしかったところくらい。
対抗はレッドジェニアル。京都で変わる馬。京都新聞杯ではダービー馬ロジャーバローズを破っている。酒井騎手は菊花賞をトーホウジャッカルでレコード勝ちしている。再現ありそう。
▲ヴェロックス。力最上位は間違いないけどやはり雨の影響もあり展開が厳しくなると終いに不安がありそう。父もジャスタウェイで2400mは少し長かった。ダービーも神戸新聞杯もラスト一ハロンはじり貧に見えた。飛ぶ可能性もありそうで。
△ここからは手広くもあるが、何が来てもおかしくなさそうなレースでもあり印はザダルに。気性面に不安があり輸送後の状態がわからないのでどうかなとは思うけど、ダービーに出走していたら果たしてどこまでやれただろうかと思う馬。素質はかなり高い。
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