天皇賞(秋)2019予想

のび犬
10期 予想歴16年

◎サートゥルナーリア
  6着/2人気

▲アエロリット3着/6人
△ドレッドノータス16着/15人


◎サートゥルナーリア
△アエロリット
△ドレッドノータス

超豪華メンバーが揃い、その中でもアーモンドアイ、サートゥルナーリアに注目が集まる。

アーモンドアイは強い。前走もスタート直後の不利がありながらも最後は鬼脚で3着まで盛り返した。負けて強し。それはわかっている。

しかし、オッズを見てリスクとリターンを考えたときに、サートゥルナーリアの未知の魅力に賭けたいと考えた。

ホープフルSまではスピード指数が上がらないなかで人気になっており、未知の部分はリスクでしかなかった。そのため、皐月賞では軽視したのだが、ここで勝利。指数も58と、この世代の最高値をマーク。今は能力の裏付けがある。

余談だが、ダービーでは本命のダノンキングリーとサートゥルナーリアの2頭軸で3連複を買って負け。ロジャーバローズも押さえていたので悔しい敗けだった。「買うと来ない、買わないと来る」という感じ。

神戸新聞杯は超スローで指数が上がる要素がなかったが、上がりの評価は極めて高い。負かした相手は菊花賞でしっかり好走した。レースレベルは低くない中で消耗の少ない最高のステップだったと言えそうだ。
アーモンドアイとの違いは前哨戦を使い、しかも勝っていること。臨戦過程を見ればどちらが順調かは明らかだ。アーモンドアイはぶっつけで何度も結果を出しているし、今回もそうなるかもしれないが、1つのリスクではある。

デビュー前から関係者が口を揃えて絶賛するサートゥルナーリアの能力はまだ底が見えない。このオッズなら底の深さに賭けて単勝で勝負したい。

押さえの2頭は前哨戦の最先着馬。どちらも指数は高かった。
馬場の乾きが速く「雨降って地固まる」の高速馬場はアエロリットにとって最高の舞台。
ドレッドノータスは全く人気にならなそうだが、ここでダメでもJCに出るなら追いかけたいと思っている。上記の2頭をサートゥルナーリアからのワイドで押さえる。


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