エリザベス女王杯2019予想

ネオニア
16期 予想歴6年

◎ウラヌスチャーム
  11着/6人気

○クロノジェネシス5着/2人
▲ラヴズオンリーユー3着/1人
△フロンテアクイーン10着/10人


☆血統傾向

今日の傾向は少し変わった感じあった。

元々秋華賞くらいまでは良くストームキャット、ヴァイスリージェント持ちが来ていて、雨が降って少し薄れた感あったが、ちょっと戻ってきていた。

あと穴開けたところは、
3R
マコトジェムチュク(13人気1着)
ウインドラブリーナ(12人気2着)
11R
ウイングレイテスト(7人気2着)

3代前でナスルーラ系の種牡馬が2頭入っている馬が該当した。なのでナスルーラ系の主張が強い馬を穴馬として。



馬場は標準くらい、京都にしては重い。
たぶんクロコスミアをある程度マークする競馬になると思うので、2F戦みたいに極端な感じにはならなそう。


◎ウラヌスチャーム

父はトニービン持ち、母方にボールドルーラー系の種牡馬持ちで3代前までにナスルーラ系の種牡馬が2頭入っている。

元々血統じゃなくても上位評価したかった馬。

条件戦上がったころからエリ女でおもしろそうだなぁと思っていた。

愛知杯は直線詰まり、
中山牝馬Sは前半スタートで挟まれながらも好走。
クイーンSは明らかな叩きと負けは言い訳できる。

京都大賞典は直線で前にいないとどうしようもない展開だったので、エタリオウを0.2差くらいなら許容範囲。仕掛けもかなり待ってましたし、それがスピードに乗りづらいこの馬とハマらなかった感じ。

上りのスピード馬というよりは、スピードに乗せながら中速的な脚を長く使える馬で、
上位の馬が高速馬場での実績が豊富な馬が多いので、こういうちょっと重ためのウラヌスチャームの適性面で馬券内に入れば。



〇クロノジェネシス

先ほど秋華賞の週に傾向が近づいている気がすると書いたので。

前走は完勝で、古馬一線級が出ないとなると評価したい。
オークスを結構物差しにされるが、体重増え馬が変わっていると思うので、こっちを対抗。


▲ラヴズオンリーユー

秋華賞のときに、ストームキャット系が来ているとちょいちょいつぶやいていたが、カレンブーケドールをどうしても軽視したくて消してしまい痛い目に合ったので、素直に印に入れた。

ただオークスが評価されすぎて、人気しすぎ感ある。

あともう一頭抑えでクロコスミア。

この馬もナスルーラの条件に当てはまる。
ただ流石に3年連続で好走、そして人気になるとなれば、マークされそうな予感。
でも思ったより人気ない?


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