朝日杯FS2019予想
ペールエールから・・・

下彦
15期 予想歴33年

◎ペールエール
  16着/4人気

○サリオス1着/1人
▲グランレイ3着/14人
△エグレムニ14着/12人


◎ペールエール
ダイワメジャー×セルカーク(ネイティブダンサー系)×リナミックス(リファール系)×アリダー(レイズアネイティヴ)で母父セルカークは欧州マイラー。まあ、メジャー産駒が2週連続G1制覇とは考えずらいですが、例え先週の様に全体で流れて勝馬が上がり最速なんてことになっても、イーブンやスローでもマイルなら応変に対応して上位には来そうということでこの馬から。中京、新潟、京都と場所も馬場も違う状況で安定しているわけだし、粘っこさが特徴的なメジャー産駒ですが、スローからのTS戦でもいけている状況からもここは信頼出来るのではないでしょうか。

◯サリオス
ハーツクライ×ロミタス(ニジンスキー系)×タイガーヒル(デインヒル)×アルカルデ(ブランドフォード系)でサラキア、サロニカの半弟。ハーツクライになるとディープインパクトよりは中長にでるかもしれないことを思えば結果次第では今後に期待が持てるかもしれません。

▲グランレイ
ルーラーシップ×ファルブラヴ(フェアリーキング)×フジキセキ×コースタル(レイズアネイティヴ系)で牝系はほぼ短距離馬が出ています。初戦は新馬戦にしては珍しくイーブンペースになった1800の時計の掛かる馬場で逃げて3着。2走目は1400mへの短縮でペースは前後半でハイバランスの中、先団馬群から抜けて千切る強いレースでした。ルーラーシップに短系牝馬でマイルも良さそう。

△エグレムニ
キズナ×ファルブラヴ×バウンダリー(ダンジグ)×ウッドマン。こちらも母父ファルブラヴで牝系が短距離型。距離不安はあるもののND系濃い血筋から、機動力と渋てい伸びに期待します。


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