10期 予想歴30年
◎サリオス
1着/1人気
○グランレイ3着/14人
▲ラウダシオン8着/6人
△ビアンフェ7着/5人
◎6番サリオス
〇9番グランレイ
▲16番ラウダシオン
△2番ビアンフェ
△8番タイセイビジョン
△7番ウイングレイテスト
馬連BOX2-6-9-16、6流し7-8
三連複BOX2-6-7-8-9-16
本命はサリオス。ここ2戦やはり強い勝ち方をしてきている。前走クラバシュドールに1馬身以上の着差をつけ鞍上が大幅に強化された。ラッキーライラックも石橋からスミヨンに乗り替わるだけであれだけ勝ち負けできるようになる。今回に限って言えば、ムーアのもっともG1勝ちに近い位置にいるだけにあまり疑いは必要ないとみる。ここを勝って来年のクラシックに向けても面白い馬。
対抗はグランレイ。前走を圧勝してのここで、母父にファルブラヴが2頭いるうちこちらが血統的に面白い。実際のところそうレベルの高いメンバーそろったように感じないのでまぎれに期待しているところはある。
▲ラウダシオン。大外枠なので少し割引かもしれないが、体制ビジョンではなくルメールがこちらに乗りたいと言っているのが武のこのレース制覇への援護なのかどうなのか。リアルインパクトの初年度産駒としても興味を引く。
△ビアンフェ。前走は明らかに成長分としても太い+24㎏。内枠からロスなくいくと先週のようなことも起きうる。この馬にしるしを回してはタイセイビジョンを無印にはできない。
ウイングレイテストは松岡騎手が騎乗停止になるだけに勝負駆けもありそうで。無視できない。
タイセイビジョンも3戦上がり最速と当然制は圏内ではあるが、産駒がトリオンフくらいしかまだ走った馬がいない。G1級での底力があるものなのか疑問であまり信用していない。
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