有馬記念2019予想
まず7冠目

まじん
10期 予想歴30年

◎アーモンドアイ
  9着/1人気

○リスグラシュー1着/2人
▲サートゥルナーリア2着/3人
△スワーヴリチャード12着/5人


◎9番アーモンドアイ
〇6番リスグラシュー
▲10番サートゥルナーリア
△2番スワーヴリチャード
△5番フィエールマン
△11番キセキ
馬連6-9を厚く、BOX2-6-9-10
三連複2-6-9を厚く、BOX2-5-6-9-10-11
3連単F6-9→2-5-6-9-10→2-5-6-10-11

今年の集大成ともなる有馬記念。紆余曲折を経てアーモンドアイの参戦が決まった。この馬は凱旋門賞へ出走していれば競馬ファン皆が応援していたものを、秋の天皇賞の後のレースが香港と少し格落ちしているような気もしていただけにこの有馬記念に出走するという事の大事さを思い出してくれたのだと思う。結果元の鞘に納まったような気もして、軽い熱発も有馬記念に出走するための理由付けではないだろうか。

本命はアーモンドアイ。疑いようはない。コース初はあまり関係ないと感じている。瞬発力、推進力共エンジンの性能が違いすぎているので故障や落馬がない限り勝つだろう。昨年のジャパンCで3着のスワーヴリチャードにつけた0.9秒差はここでそう縮まらない。キセキが外枠で海外帰りと少し割引な面もあるので今年も年度代表馬で良い。通過点。

対抗はリスグラシュー。まだアーモンドアイと戦ったことがない古馬の代表格。今年の宝塚記念はレーン騎手が騎乗したことにより馬が変わった。やはり勝ちきれなかった馬が外国人騎手により一変する大きな例で海外G1にしても楽勝してしまう。アーモンドアイと条件は変わらない。モレイラでエリ女、レーンで宝塚、コックスPとビッグレースを撃破。特に今年の宝塚記念はこれまでの国内番付けを一気に塗り替えるものとみている。

▲サートゥルナーリア。秋の天皇賞はスミヨン騎手のコメントを聞くとあまり芳しくはない。とはいえ神戸新聞杯の内容はやはり今年の3歳勢で最も強い馬という事はよくわかる。なにか対策をたててくれるといいんだけど、今回はまず中山コースに代わる。ダービーの敗因も今一つだけど左回りは少し苦手なんだろうとは思う。実際ダービーの時計は少し早すぎた。2:23:00で走れるなら問題ない。神戸新聞杯は持ったままだ。女傑2頭を逆転できるのはこの馬しかいないと思う。

△スワーヴリチャード。2番枠に入ったという事で序列は上げた。少し内があれているかもしれないけど上位馬からの切れ負けを補う利は得られてように感じる。宝塚記念は完敗しているが中山2500mならば展開は味方しそうなところ。鞍上も引き続きマーフィー騎手でスワーヴを今年のジャパンCで一変させた。やはり強い馬。
△そのたに有馬記念の勝ち方を知っている池添騎乗のフィエールマン。今年100勝を達成した棚ぼた三浦のレイデオロ。キセキまでを抑えたい。


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