京都金杯2020予想

ロックステディ八戒
08期 予想歴21年

◎カテドラル
  17着/1人気

○ソーグリッタリング4着/4人
▲ドーヴァー7着/6人
△エメラルファイト6着/12人


2017年以前は1分33秒前後の早い決着でしたが、ここ2年は秋の京都芝の低速化に伴い遅めの決着。

元々サンデー系でも芝中長距離向けの種牡馬が相性の良いレースでしたが、その傾向はより顕著になっている。
後は2年連続で連対しているフォーティナイナー系。
昨年の2着3着の母母父はダンチヒ系。
京都外回りマイルの相性が悪いクロフネ産駒が昨年勝利しているのも印象的。

◎カテドラル
マイルCSを上がり最速の小差の競馬でここに出走するのは、2年前のブラックムーンと重なる。
父ハーツクライ(芝中長距離向けのサンデー系)。
母父ダンチヒ系。

〇ソーグリッタリング
京都外回りは7戦して馬券圏内を外していない。
父ステイゴールド(芝中長距離向けのサンデー系)。

▲ドーヴァー
寒い時期の成績が良く、11月~1月に絞れば9戦してすべて馬券圏内。
京都マイルは初めてですが、アドマイヤムーン産駒には相性の良い条件。
そしてフォーティナイナー系。

△エメラルファイト
内枠の先行馬。
昨年勝利したクロフネ産駒。
母父スペシャルウィーク(芝中長距離向けのサンデー系)。

人気になるであろうダイアトニック、サウンドキアラは成績・血統共にスピード志向の強いので、1分34秒台であろう今回は割引。


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