10期 予想歴31年
◎プリンスリターン
2着/5人気
○タガノビューティー6着/3人
▲ルーツドール7着/1人
△サンクテュエール1着/2人
悩んだうえで印回しは配当的とやはり朝日杯のレベルが高かったことを加味した。
本命はプリンスリターン。朝日杯5着と鞍上からは立派。その際はかなり無欲な騎乗ではあったのだと思う。中段からの差しで馬券絡みもあったかと思わせるあわやな内容。もう一つ上の鞍上に託すとかなり確率は上がるのではないか。2走前でオープン特別を勝っているように実力はある。
対抗はタガノビューティー朝日杯の4着ではあり、本命馬よりも先着しているがダートで2連勝しての初芝であった。全幅の信頼とまではいかない。
▲ルーツドール。デビュー戦が圧巻だったためとフィエールマンの下ということでもあると思う断然の人気。フィエールマンからは父がジャスタウェイになっている。ステイヤー気質なのではないかと思っているので、マイルが良いとは言い切れないか。デビュー戦時期の府中はとにかく高速馬場であったことでの時計もある。
△サンクテュエール。同じく前走時計は早いが、敗れたリアアメリアは阪神JFの結果からはかなり評価を落とさないといけない。勝ち馬からの1.5秒差はかなり開きがある。朝日杯と阪神JFを比べてもハイレベル戦であり、この牝馬2頭はスローからの競馬しかしていない。やはり穴はありそう。
4頭boxだと三連複は当たりそうだけど。
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