きさらぎ賞2020予想

まじん
10期 予想歴31年

◎グランレイ
  8着/2人気

○ストーンリッジ2着/4人
▲アルジャンナ3着/1人
△コルテジア1着/7人


本命はグランレイ。朝日杯では見事な末脚で自分の予想もばっちりと昨年この馬が自分の中ではMVPだった。朝日杯のレベルは非常に高く、現在の人気でアルジャンナの一本かぶりはいかがなものかと思う。スローからのよーいドンに今度はどこまで対応できるか。前走でトップスピードの質が高いことは十分わかった。サリオスとコントレイルを比較してまだ差はないと思っている。この馬は距離伸びてよさそう。

対抗はストーンリッジ。今年のPOG馬。上にはカミノタサハラ、マウントシャスタがいる。兄弟みなそこそこは走る。前走の上りは秀逸だった。

▲アルジャンナ。前走の東スポ杯2着でコントレイルにつけられた0.8秒差の間にはほかにどんな馬がいただろうか。同レースは一強でコントレイルだけが強かった、3着のラインベックも2着から4馬身離れて、前走若駒Sで完敗の内容。8頭たてなので

△コルテジア。やはりシンザン記念もそこそこレベル高く、京都でも力のいる馬場がこの馬は合っていそう。


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きさらぎ賞2020回顧

まじん
10期 予想歴31年

次走狙い:ストーンリッジ
次走狙い:グランレイ
次走危険:アルジャンナ


今年も小頭数だったので、レベルの高い一戦かと問えばそれなりとしか言えないか。本命に押したグランレイは終始折り合いを欠き自滅していた。頭が高い走りと陣営からも不安が漏れていただけに、まだ幼すぎるのかとても残念な結果だった。本命に押したのは昨年の朝日杯で3着へ飛び込んできた末脚を買ってのものだが、次回どんなレースに出走するのか?今後も果敢な重賞挑戦に期待したい。末脚がG1級であることを示したてほしい。アルジャンナはこんなものだろうと思っていた。コントレイルからの0.8秒差の力負けでは、その間にまだまだいっぱいほかの馬がいたのだろう。ここをぶっちぎって初めて強い馬だから、まあコルテジアはどうかというと、オルフェーヴルと同じようなローテと戦績となっている。今後は人気にもなるだろうから、配当を見ながら次のレースを見定めたい。ストンリッジの敗因はキャリア不足だけだろうと思う。能力は示せていると思う。

ストーンリッジは今年のPOG馬で、今年チョイスしている馬はことごとく駄目な年になっている中、初めて重賞絡みをしてくれた。馬券は実際こっちからなので、馬連、三連複が取れたのは良かった。欲を言えばストーンリッジが一着なら色々・・・惜しい。こういった頭数だと、配当が面白いことになる。馬連と、馬単が目を疑うようなことになっていた。7-1の馬単は馬連よりも安く。1-7の馬単でも万馬券までいかないのかと。馬券的には良かったけど、今後のストーンリッジは順調ならもう一戦どこかのトライアルをつかってクラシックだろうから、次回も期待したい。
来週の共同通信杯にもPOGのフィリオアレグロが登録されていた。ストーンリッジ同様新馬勝ち以来の出走といまだ未知数。
楽しみだけ膨らむが、フィリオアレグロもサトノクラウンの下で父がディープインパクトに代わったのでいきなりでも期待できる。


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