大阪杯2020予想

まじん
10期 予想歴31年

◎ラッキーライラック
  1着/2人気

○クロノジェネシス2着/4人
▲ワグネリアン5着/5人
△ブラストワンピース7着/3人


◎5番ラッキーライラック
○12番クロノジェネシス
▲4番ワグネリアン
△3番ブラストワンピース
△8番ダノンキングリー
3連単BOX4‐5‐12で5頭を厚く
3連単F5-12→3-4-5-12→3-4-8-12

今週は絞って買いたい。人気は割れきみなので想定よりも配当は良いイメージだ。今まで馬券に貢献してくれた馬にいきたい。

本命はラッキーライラック。前走は香港帰りで勝負所もたついての2着。内容的にはダノンキングリーの強さは光るがあまりダノンキングリーの馬券でおいしい思いをしていない。そこが印から外す理由でラッキーライラックは引き続きのデムーロもあり手のうちに入れた今回、もともと強い馬であり上位騎手が騎乗するなら断然勝ち負けだ。

対抗はクロノジェネシス。大外の分を割り引いた。北村騎手も一気に昨年のこのレースを皮切りにG1初制覇。年間3勝と波に乗った。ここからが心の勝負でここもあっさり勝てるようなら、本当のトップジョッキーとなっていくだろう。いろいろ考えすぎて取りこぼす頃合なので。

▲ワグネリアン。まだまだ落ち目ではないダービー馬。前哨戦を使わないいつもぶっつけ本番型と使い込めていないのが難点でも堅実で阪神コースにも強い。2歳時にものすごく強いと感じた馬でもあり、ここでそろそろ2勝目でもおかしくない。

△ブラストワンピース。昨年1番人気で6着と相性的に悪いか。前走は不利を受けながらでも完勝で改めて能力は示したが、メンバーはそう強いところでなかった。川田騎手もこのところの人気馬飛ばしは目覆うものがある。

ダノンキングリーをここにしたのは唯一馬券圏外のマイルCSと遠征競馬でのもの今回木曜入りと陣営も弱点を隠すことなく工夫している。が、やはり負けるとすると環境の変化に弱いところだろうと思う。全幅の信頼はよせないよう。


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