14期 予想歴24年
◎ラッキーライラック
1着/2人気
○ダノンキングリー3着/1人
▲ロードマイウェイ12着/6人
△クロノジェネシス2着/4人
◎ラッキーライラック
○ダノンキングリー
▲ロードマイウェイ
△クロノジェネシス
□ワグネリアン
◎ラッキーライラック
スローバランスで速い脚を使えるか?が今回の予想のポイントで、かつ小回りでもなると一番はこの馬かなと。出負けも、馬自体に出負け癖のある〇▲に比べると騎手の分だけで、馬自体は出はいいので何とかなるはず。エリザベス女王杯で少し溜めを利かせたとはいえあの破壊力だし、前走も敢えてダノンキングリーの後ろから進めて、近い脚は引き出してきた。逆転は可能だしあとは右回りで時折ある口向きの悪ささえ出てこなければ。
〇ダノンキングリー
やっぱりノリなので位置取りでしっかり前受できるかどうかは微妙なところはあるのと、いつ出負けするかわからないところはあるので、その辺かな。右回りは問題ないけど、ハイレベルで言えば流れ切ってしまった方がいいかな。瞬時の切り替えはそこまででもないのでその辺をラッキーと天秤にかけてこちらを相手どまりにした要因。
▲ロードマイウェイ
やっぱり前走明確にスタート出なかったのがね・・そこに尽きる。スタートさえ出れば前受で面白いのは間違いない1頭。これまで勝った時も1Fでは甘くなりがちで、いかにスムーズに前受できるかが勝負の馬で、この乗り替わりは不気味。同型の非常に少ない今回は押さえておきたい。
△クロノジェネシス
タイプ的には消しているブラストワンピースと同じで、小回りでは秋華賞みたいに流れ切って時計もかかった方がいいのかなと。ただ、明確に高速馬場の小回りが怪しいブラストと比べて、こちらは「やってみないとわからない」ので拾うしかないかなと。エリザベス女王杯であの2F勝負で明確にラッキーライラックに劣ってしまった以上、それ以下の評価にはなるのでこの辺で。
□ワグネリアン
単純に、ここで逃げか番手くらい積極的な競馬で押し切れるなら福永はもう少しGI勝ってるはずというとこかな。この僅差の勝負の中で博打的な戦略を選ぶ騎手ではないと思うし、今回はその辺がこの馬には問われるかな。去年は枠なりに行くしかなくて、結果インベタで上手くいったというところだし、溜めても前受で末脚の切れる馬はいるのでどうかなと。押さえどまりで。
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