桜花賞2020予想

ハショタ
18期 予想歴19年

◎レシステンシア
  2着/1人気

○マルターズディオサ8着/5人
▲クラヴァシュドール4着/6人
△マジックキャッスル12着/8人


今年の桜花賞は例年のスローからの上がり勝負ではなくハイペース必須。
その主導権を握るのが◎レシステンシア。前走の敗戦から逃げ濃厚。となるとこの馬を差し切る馬はいるのか!?阪神JFの再現とみる。
その阪神JFで2着の〇マルターズディオサ3着の▲クラヴァシュドールはチューリップ賞でも対戦し1,2着。この3頭が抜けて強いことを証明した。
この3頭以外ではファンタジーSでハイペースの中レシステンシアの2着突っ込んできた△マジックキャッスル。どんなペースでも対応可能なレースセンスがあり1発警戒。

◎レシステンシア
〇マルターズディオサ
▲クラヴァシュドール
△マジックキャッスル

※天候馬場が読めないので印変更の可能性あり。


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桜花賞2020回顧
エピファネイアの代表産駒

ハショタ
18期 予想歴19年

次走狙い:デアリングタクト
次走狙い:レシステンシア
次走危険:サンクテュエール
次走危険:リアアメリア


無観客競馬の中で行われた第80回桜花賞(G1) 。勝ったのはデアリングタクト。重馬場の中大外から強烈な差し脚で粘りこみを図るレシステンシアをゴール前で捉え3戦3勝でG1初勝利。
この日の競馬は雨が降って馬場が稍重に変わってからキングマンボ系がやたらと好走していた。
阪神7R①着母父キングマンボ、②着母母父キングマンボ、③着父キングマンボ系
阪神9R②着母父キングマンボ系
阪神11R①着デアリングタクトも母父キングマンボ系
馬場が見方したとはいえ強い競馬だった。良馬場でもこの切れ味は衰えることはないだろう。次走は距離の伸びるオークスだが中心はこの馬で揺るぎない。一つだけ懸念材料は非社台だと言う点。優秀な調教システムを持つ社台系との差が、この後の成長力にでてくるかもしれない。
負けたレシステンシアはパドックで覇気が感じられなかった。歩様は悪くなかったが後足の踏み込みに力図良さ感じられなかった。中間に速い時計を着前の1本だけと、足元に何か不安があったかもしれない。4コーナーで早くも鞭を打たれるなか2着に粘ったのは力のある証拠。今後もマイル以下ならミドルからハイペースなら世代屈指であることに変わりはない。
3着のスマイルカナは人気薄だったが、重賞ウィナーである。フェアリーSではミドルペースで逃げて後続を2馬身以上離しての勝利は強い内容だった。鞍上、厩舎、オーナー含めてG1で人気するタイプではないので人気の盲点だった。

危険馬について
3番人気で沈んだサンクテュエールはシンザン記念が評価されすぎの過剰人気だった。レース運びもレースラップも強さ裏付けるものはなかった。牝馬でシンザン記念を好走=G1級。さらにルメール騎乗という人気先行の形になってしまたのかもしれない。次走も人気するなら切ってしまっていい。
4番人気リアアメリアはこのペース、馬場が完全なる敗因でスローでこその馬。次走オークスはスロー必須だが、中内田厩舎の叩き2戦目はどうか!?今回キッチリ仕上げていた感が強い。上積みは見込めない。こちらも人気なら消しの1頭。


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