京都新聞杯2020予想

ネオニア
16期 予想歴7年

◎ディープボンド
  1着/4人気

○アドマイヤビルゴ4着/1人
▲サペラヴィ8着/9人
△マンオブスピリット2着/3人


ちょい高速馬場想定。


傾向としては、1800で強い競馬をしている、または1800のレースを中心に使っていた馬の凡走が多いレース。

アルメリア賞完勝のフランツ、きさらぎ賞2着だったグローリーヴェイズ、タガノディアマンテが飛んでいる。

レッドジェニアル、サトノソロモン、サトノクロニクルは2200m以上のレースを使っているパターン。
またはロジャーバローズ、ステイフーリッシュ、シャルドネゴールドのように2000m以上を使っていた馬が1800mで負けて京都新聞杯で好走というパターン。
この2つのパターンを通ってきた馬が多い。

つまり3歳春の重賞の中だと2200mは長距離で、短めの距離を使ってきた馬には2200mがかなりきつく感じるということでしょう。

長めの距離を使ってきた馬を中心に買いたい。


◎ディープボンド

アザレア賞で、相手はフライライクバードとそこまで悪くないメンバーで2着と好走。
未勝利も1勝クラス2着まで来ているアイアンバローズに完勝と能力はある。

福寿草特別で負けているが、能力での負けというよりはドスローなのに手応えが全くなかったので状態面だと思われる。そこから3カ月間隔開けて立て直して、500万下で好走。皐月賞の負けは気にしなくていいだろう。

長距離を使っているのは〇。人気もないので、期待値はあると思う。


〇アドマイヤビルゴ

前走は圧巻とも言える内容。2番手以下のペースは緩かったにもかかわらず古馬OPレベルの好タイム。
上記条件に満たさないので対抗にはしましたが、ディープボンドとの2頭軸で買います。


▲サペラヴィ

葉牡丹賞組は強いと思っているので上位と接戦していて、長距離を使っているサペラヴィは拾います。
水仙賞は前残りを差して3着と悪くない内容。負けも重馬場で負けているのが2戦もあるので、戦績は悪く見えるが、穴で期待。


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