新潟大賞典2020予想

ヨルゲンセン
16期 予想歴12年

◎エアウィンザー
  9着/5人気

○ブラックスピネル8着/13人
▲サラス15着/9人
△シャイニープリンス16着/16人



位置取り指数
ダイワキャグニー 14.0 A
ブラックスピネル 13.4 B
アトミックフォース 11.5 B
ギベオン 7.9 B
ドゥオーモ 7.7 B
トーセンスーリヤ 7.7 C
レッドガラン 7.4 C
インビジブルレイズ 6.3 C
ブラヴァス 6.2 D
エアウィンザー 5.2 D
カツジ 5.1 E
ケイデンスコール 5.0 E
メートルダール 4.1 E
プレシャスブルー 3.5 E
サラス 1.0 E
シャイニープリンス 0.4 E

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ソフトの解析結果の分かり易い一覧や図表は以下
http://blog.livedoor.jp/slimbenachour/archives/22418859.html

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位置取り指数最上位は ダイワキャグニー となっています。
解析上は、この馬がAタイプ想定となりますが
ブラックスピネルと比べて、補助値も含め競っているので。
実際にはどちらがAとなるか微妙です。



このレースの近年の傾向としては
明確にスロー。
それも、結構な どスローになっているコトが多いです。
ただ、5年以上遡ると
ペースが上がっていて
平均からややハイぐらいになっています。

位置取り指数の全体値は
中距離にしては高めのようで
最高値こそ一般的な中距離戦のそれですが
中位~下位のメンバーの値がそれなりの高数値になっており
平均を引き上げています。
これがそのままペースが上がる示唆になるとは言えませんが
隊列想定を不安定にする要素には成り得そうです。



好走率の高い位置取りタイプはC・Eで
特に母数が少ないCタイプに注目。
ただし、前述の通り、
位置取りタイプ想定は微妙に不安定です。
ついでに言っておくと
Aタイプの逃げ粘りは、過去10年間の中ではありませんでした。

あとは
週中に Twitter で言及した通り
直線で最速となるのはラスト2ハロン地点になるのが基本で
近年は毎年のように11秒を切るラップが出ています。
要するに、最高速度勝負というか
トップスピードの質が問われる可能性が高いというコトになります。


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ラップパターンに関して、
今回は一応3つ出ていますが、
ほぼAパターンのみでも良いぐらいで、
発現確率は6割以上と出ています。
Bパターンは2割程度で
Cはオマケ。


A重視は基本ですが、
それはそれとして
3パターン全てで上位印を配されている馬が1頭います。
なんと

シャイニープリンス

前日段階で
16頭立ての16番人気。
唯一の単勝万馬券となる馬です。
まぁ、こういうのはウチのソフトではよくあるんですが。
この馬は、人気薄でこそですしね。


次に
重視すべきAパターンに上位印が配されていて
尚且つ他のパターンでも評価されている馬は

サラス
ブラックスピネル

エアウィンザー



あとはAパターン上位評価の馬、

プレシャスブルー
トーセンスーリヤ



インビジブルレイズ
メートルダール

辺りは微妙なところですが
一応、注目しておきます。


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チャートに関しては、
適合率の高い馬が多いようです。

特に
ギベオン
ダイワキャグニー
インビジブルレイズ
レッドガラン


次点で

ブラックスピネル

カツジ
シャイニープリンス
メートルダール
エアウィンザー


そう大きくズレた馬はほぼいません。


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その他の細かくて公開できていない項目も含め
解析結果を総合評価すると

ソフトからの推奨は

爆穴になりますが

シャイニープリンス
ブラックスピネル


人気馬なら

エアウィンザー



ちなみに
もう1頭挙げるならば
サラス
というコトになるようです。


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