ヴィクトリアM2020予想

クライスト教授
10期 予想歴41年

◎アーモンドアイ
  1着/1人気

○プリモシーン8着/2人
▲サウンドキアラ2着/4人
△ラヴズオンリーユー7着/3人
×ダノンファンタジー


自信度A
勢いあるサウンドキアラ、実績あるアーモンドアイ、人気を背負うダノンファンタジー、久々も能力あるラブズオンリーユーが有力と診てA評価。
但し、アーモンドアイが叩き台(複勝狙い)なら日本人の台頭もあり得るかも知れない。だが、その場合は思いも寄らないド素人の台頭もあるので注意したい。

◎=アーモンドアイ
昨年の雪辱から仕上げ十分と判断して本命と評価。
先週の雪辱からもルメールの同馬は外せない。

○=プリモシーン
好枠ゲットした同馬を評価。
昨年2着の馬がレーン鞍上で信頼大。
アーモンドアイを負かす筆頭ならレーン起用のこの馬かも知れない。

▲=サウンドキアラ
勢いある同馬も大外枠が心配。
目標にされる怖れもあって単穴と評価。

△=ラヴズオンリーユー
本物の実力があれば普通に入賞するのは同馬だと思う。
但し、最内に入った事が却って仕掛け遅れると判断して複穴と評価。
何より久々の上に先週(NHKマイル)穴を出したばかりのミルコの手抜きが心配。

消し=ダノンファンタジー
カワダ末乗りで良くても複勝までが確定。
新興G1の牝馬戦なのでカワダのまさかの優勝も考えられなくもないが、それではルメール、レーン、ミルコの手抜きが必要になるのでカワダには消えてもらうのが筋と評価。
逆に腐ってもG1なのでG2までの実力しかないカワダでは到底信用出来ないので消しと判断。

※一応◎~△は付けたが、伏兵が飛び込み易い牝馬戦なのでAまでと評価。
実力上位の外人勢が消えれば日本人が絡む可能性はあるが、逆に日本人で誰が入賞するかを当てられれば3連単も狙えると思う。


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ヴィクトリアM2020回顧

クライスト教授
10期 予想歴41年

次走狙い:アーモンドアイ
次走狙い:サウンドキアラ
次走危険:プリモシーン
次走危険:トロワゼトワル


レースレベル4
アーモンドアイの独壇場。
サウンドキアラが追走するも力量差歴然。
ミルコとレーンが中途半端な騎乗する中、三浦の大健闘を粉砕した昨年の勝ち馬ノームコアが3着。
期待したレーンは木村厩舎の程度を露呈して8着に惨敗。やはり質の悪い関東馬は誰が乗ってもダメと言う証拠になった。

次走狙い馬=アーモンドアイ
期待通り強さ溢れる完勝劇で嫌でも次のレースも期待せざるを得ない。
とは言え有馬記念惨敗が異常だっただけの話で、リスグラシューが居なければ好走して当たり前の馬。

次走狙い馬=サウンドキアラ
アーモンドアイが強すぎただけで同馬は本当に良く走った。
多少遅咲き感はあるもアーモンドアイが居なければ同馬の完勝だったので次点の狙い馬と評価。

次走危険馬=プリモシーン
レーン故に2番人気に推されたが、やはりこの厩舎では通用しなかった。
おまけにミルコのラヴズオンリーユーにも先着出来ずで、レーンで8着ではG1を取れる可能性も無くなったと診て次走危険馬の筆頭と判断。
木村厩舎はやはり弱い関東厩舎と言う証拠。
モノマネ仕上げの関東厩舎は、堀、藤沢、国枝厩舎以外は狙えないと言う証!

ちなみにトロワゼトワルの4着には正直面食らった感があったが、この4着はエセ鞍上のヤラセなので別に気にする事はない。
ある意味福永の代わりに地元関東人が惜しかったように見せかけただけ。この程度の低さが却って苦笑モノだった!


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