オークス2020予想

ヨルゲンセン
16期 予想歴12年

◎スマイルカナ
  16着/9人気

○サンクテュエール13着/5人
▲ホウオウピースフル8着/10人
△デアリングタクト1着/1人




位置取り指数
スマイルカナ 22.5 A
マルターズディオサ 19.3 B
ミヤマザクラ 18.2 B
サンクテュエール 14.8 B
クラヴァシュドール 13.4 B
アブレイズ 11.9 C
インターミッション 11.6 C
ウーマンズハート 11.3 C
ホウオウピースフル 11.2 C
ウインマリリン 10.8 D
ウインマイティー 5.1 D
リリーピュアハート 4.4 D
リアアメリア 4.0 E
デアリングタクト 3.0 E
チェーンオブラブ 2.6 E
マジックキャッスル 0.8 E
フィオリキアリ 0.5 E
デゼル 0.0 E


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ソフトの解析結果の分かり易い一覧や図表は以下
http://blog.livedoor.jp/slimbenachour/archives/22560469.html

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位置取り指数最上位は スマイルカナ となっています。
補助値は2位ですが、基本数値自体は抜けており
解析上は、この馬がAタイプ想定となります。


ウチのソフトでは2400m以上のレースのペースの算出法が一般とは違うので
あまり速い遅いで単純に語るワケにもいかないのですが
ラップ推移は色々なパターンがあって、一定ではありません。


位置取りタイプで見ると、
珍しくBタイプが不振なレース。
2019、2018はまとめて走っていますが、
それ以外の年ではほぼ全滅です。

特筆すべきは、Cタイプ。
Bタイプが好走した近2年でも
勝利馬はC・Dタイプでした。

位置取り指数の全体値としては、
上位と下位に大きな開きがあって極端です。
解析上は、あまりペースは緩まない示唆が出ています。

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オークス(2020)のラップ適性解析


今回は、ホントはAパターン一本だけで良かったんですが、
3歳戦なので、敢えて4本出しました。

発現確率はA・Bの2パターンが頭一つ抜けていますが
その発現確率に関しては誤差が大きそうです。
他は低確率ですが、A・Bの誤差を考えれば
あまり変わらないかも知れません。


4パターンありますが
3つ以上で評価された馬はおらず
2つ印が配されている馬が複数頭います。

ホウオウピースフル
サンクテュエール
スマイルカナ
ウインマイティー
ウーマンズハート
マルターズディオサ


その中で、
一応発現確率が高いとされているA・B両方で印が配されている馬は

サンクテュエール
スマイルカナ


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オークスのラップバランスチャート照合


チャートに関しては、
極端な馬もいますが、
適合している馬は全体的に多いです。

そんな中でも特に適合率が高いのは
スマイルカナ
チェーンオブラブ


次点で
リアアメリア
サンクテュエール
マルターズディオサ
フィオリキアリ


それに続くのは
ミヤマザクラ
デゼル
デアリングタクト

となっています。


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オークスの ラップ解析総合評価

その他の細かくて公開できていない項目も含め
解析結果を総合すると

ソフトからの推奨は

スマイルカナ
サンクテュエール


次点で、
チャートが特殊な形ながら
ラップ適性が良好で、他の細かいポイントでも高評価が多い

ホウオウピースフル


あとは、
ラップ適性とチャート適合率の両方で名前の挙がっている

マルターズディオサ


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