13期 予想歴10年
◎グランアレグリア
1着/3人気
○アーモンドアイ2着/1人
2019安田記念
テン少し緩い一貫ペース。
スタート後他馬にぶつけられて後方になったアーモンドアイ。
上位の馬は先行して最内にいた馬ばかりなので、後方から差したパフォーマンスは相当強い。
2019マイルCS
テン緩く上がり早いスローの一貫ペース。
勝ったインディチャンプは直線でかなり仕掛けを遅らせていた。
安田記念でも騎手が仕掛けを待っていたので、追い出すと一気に脚を使うタイプと推測。
外を回されてジリジリを脚を使う展開は苦手なのではないか。
2019香港マイル
25.13-22.87-22.79-22.35
テン緩く上がり早いスローの一貫ペース。
この流れでインの後方にいたインディチャンプは包まれて動けず。スムーズならまず上位争いをしていたと思う。
アドマイヤマーズは末脚の持続力を見せ付けた。中弛みを大外から差し切ったNHKマイルといい、高い中距離資質を備えていると思う。中伸び馬場のでペースに隙があるマイルCSは勝てても高速馬場でタイトなペースで流れる安田記念は勝てないと思う。
インのペルシアンナイトを外で抑え込んだノームコアもなかなかの走り。得意条件のヴィクトリアマイルで巻き返したのも頷ける。
◎グランアレグリア
「アーモンドアイを真っ向勝負で負かすには」という視点で考えたら、本命はすんなりと決まった。
馬群の中で中弛みを喰らった朝日杯、NHKマイルCで負け、レース中盤以降スピードを維持するようなレースでは全て好走。
圧勝した阪神Cでは追走力と末脚を証明。これは例年の安田記念で求められる能力とほぼ同じ。
前走はスプリント戦としては直線の長い中京1200mのスローペースで末脚を発揮。追走スピード的には1400m~1500mくらいがベストと確信できる走りだった。
1400m、1200mと使っての1600mなので先行出来る可能性は高いし、少頭数の外枠ならレース中盤にブレーキを掛けるリスクも小さい。
古馬になると好走できる範囲が狭くなるスピードタイプだと思うが、今回は好走できる範囲のど真ん中の条件。
○アーモンドアイ
特に書くこと無し。
強いて挙げるなら、前走がスムーズなレースだったため、今回出走するスプリンターの先行馬や中盤から脚が止まらないグランアレグリアに真っ向勝負を挑むと意外と脚を使わされるかも。
…インディチャンプ
追走力と極端なキレ。
タイトなペースで流れるマイル戦は基本的には得意だし、内枠を引いたので好走する可能性は高い。
が、この舞台でアーモンドアイを負かすには極端なキレよりもレース中盤~後半のトータルタイムをまとめることが重要。
極端なキレでアーモンドアイに対して優位に立つには、アーモンドアイが後手を踏む何らかの要因が必要になると思います。
その他1400m未満がベストの馬や1800m以上がベストの馬は評価しません。
買い目
5アーモンドアイ
11グランアレグリア
単勝
11 300円
馬単
11→5 300円
前日時点の買い目。
当日の馬場を要確認。
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