15期 予想歴21年
◎サトノワルキューレ
10着/12人気
○センテリュオ2着/2人
▲レイホーロマンス13着/10人
△リュヌルージュ3着/3人
×エアジーン
×レッドアネモス
◎はGallop誌を初見で見て、1週前の攻め馬の様子を見たときから決めていたサトノワルキューレ。
近走は大不振だが、徐々に体調は戻ってきている。その証拠に2走前の白富士Sでは先行してなかなかの粘り腰を発揮した。以前はお終い一気のレース振りのイメージがあったが、今日のメンバーなら楽に先行でき、4角からの決め手を発揮できるのではないか。
ソフト仕上げが多い角居厩舎が、休み明けの当馬に容赦ない調教を施してきた。Gallop誌によると、小滝調教助手が「ジョッキー(幸英明騎手)によると、前が開けば切れる感じがある」と語っていたようだ。この馬が1週前にCWで6Fからビッシリ併せ馬の攻め馬をすることは非常に珍しい。
これは、出走想定馬を見こしての角居師らスタッフの「このメンバーなら勝ち負けになる‼」という確信のあらわれであると判断する。
馬券はサトノワルキューレから人気馬に流し、人気薄ではリンディーホップも抑える。
今日で結果が出ないなら、もうしばらくこの馬の出番はないであろう。そのくらいの気配を感じている。
ちなみに同枠で人気になっているリュヌルージュとは3歳時点で対戦している。ゆきやなぎ賞だ。そこでサトノはリュヌを1秒以上引き離して勝っている。昔のことで参考にならないかもしれないが、そうした背景もある、ということを覚えておきたい。
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