10期 予想歴31年
◎グローリーヴェイズ
17着/5人気
○サートゥルナーリア4着/1人
▲ラッキーライラック6着/3人
△トーセンカンビーナ8着/11人
◎3番グローリーヴェイズ
○5番サーツゥルナーリア
▲11番ラッキーライラック
△1番トーセンカンビーナ
△7番ワグネリアン
△12番モズベッロ
△16番クロノジェネシス
三連複BOX1-3-5-7-11-12-16
馬連BOX1-3-5-11
悩んだ。メンバーは揃い最近の傾向では夏競馬でもあり名馬がこのレースを避けていたようにも思う。今年は暫定で最強となるサートゥルナーリア、ラッキーライラック、ダービー馬ワグネリアンなどG1勝ち馬が8頭勝つフルゲートになった。ファン投票一位のアーモンドアイがいないのが霞むくらいだ。展開と載り役の判断でレース結果はだいぶ変わるだろう。内回りコースの器用さとタフなレースへの適性の高さがもとめられるところどの馬にも勝てる要素はありそう。配当に目が行ってしまう。
本命はグローリーヴェイズにした。国内のG1を来日一年目から席捲したレーン騎手騎乗で今年は日本に専念した執念をかいたい。昨年の香港からの帰国初戦で6か月ぶりのレースと不安要素は大きいが、現在最強の一角に数えてよいだろうラッキーライラックに3馬身半の着差を付け完勝している。調教の状況も良いようで、ここを勝たないとレーンは今年日本でのG1勝ちがないままに終わってしまう。ここは渾身の騎乗を見せることだろう。阪神のコース経験はないけど母系がものすごくメジロなのでこの血には灌漑深いものがある。
対抗はサートゥルナーリア。昨年の神戸新聞杯勝ちからもコース適正、距離とも問題なく右回りはパーフェクト連帯。有馬記念でのリスグラシューに完敗がいただけない。この辺がここを勝ってもすっきり最強とはいえないところで勝ち逃げされてしまったので返すところもなくかわいそう。まずはこの2頭で一区切りか。
▲ラッキーライラック。少し外目の枠なので割り引いた。展開は不問になってきていて出たところで勝負できそう。牝馬の56㎏は現状では力差がないうえに有利に働きそう。鞍上の神騎乗が加わると頭まで。
△トーセンカンビーナ。まずは阪神大賞典を最大限評価したい。前走の春の天皇賞だけでは見限れないコース適性を見せている。阪神大賞典で上がり3F最速タイでもあり鞍上が乗り替わったところも妙味と見たい。
比較的手広くは流すが、あまり高配当を追いかけるとぐたぐたになりそうなので、ある程度割り切って。
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