函館記念2020予想

ムトト
15期 予想歴14年

◎スズカロング
  15着/11人気

○ミスマンマミーア8着/7人
▲レイホーロマンス5着/14人
△トーラスジェミニ4着/5人


◎スズカロング
母スズカローランは函館巧者で、産駒のスズカデヴィアスは巴賞を59キロで差し切り勝ちの実績、レイホーロマンスは重馬場巧者。父ワークフォースは英ダービー、凱旋門賞馬。英クラシックディスタンスG1勝ち馬の産駒は函館実績が良い。サドラー内包の重めの欧州血統が走る、イメージ通りの結果が出ている。
それに加え、当該開催は6年ぶりに6週連続開催の最終日とあり、上記血統の優位性がさらに高くなっている条件。
スズカロングは血統が向くほか、前受けできる脚質も当該レース向き。
前走は好位追走から直線でギアがかかったところ、勝ち馬ナイママに寄せられ進路をなくしそのまま万事休した。実質直線ではなにもしておらず、度外視できる。(それでも0.3差7着)最後も追えずじまいで、ここ連闘もダメージは少ない。51の恵量であれば勝ち負けも期待。

○ミスマンマミーア
脚質的に後方一気なのが苦しい所だが、父タニノギムレットで、ダートもこなしたパワーが魅力。

▲レイホーロマンス
◎の半姉。引退レース。上記根拠でおさえる。
あとは、ここではやや買いづらいも、前走余裕をもって逃げ切ったトーラスジェミニの逃げ残りがあるか。


tipmonaとは?

最新記事一覧

次の予想をみる >