09期 予想歴15年
◎セブンシークィーン
9着/13人気
○グランプリエンゼル15着/6人
▲エーシンビーセルズ13着/12人
過去３年の優勝馬と４年前の３着馬が揃って参戦。
その４頭は８・７・７・６歳で、それなりに人気になっているが果たしてどうか？
アイルラヴァゲインはスプリンターズ４着好走の後のダート２戦が不可解？
道悪実績や当舞台の相性の良さから無印には出来ないが、なんだか重い印が打てない。
前走出遅れ、追い込んで勝ったキンシャサノキセキが人気の中心。スプリントＧⅠで２着２回の実績馬が連勝でＧⅢなら人気も当然だが、それは５歳時の実績。７歳の前走が極端な競馬だっただけに反動と道悪とトップハンデが怖い。
もう１頭の人気馬ショウナンカザンは堅実な先行馬だが、大外で道悪経験ゼロ。全般の信頼は置きにくい。
展開的に差し追込み馬が多い組合せに見えるが、人気馬に先行型が多い。
たぶん行くのはセブンシークィーン。
本格化した近５走、逃げ切り３回・大敗２回。勝つか負けるかの成績だが大負けした２回は超Ｈペース。
そして２番手にグランプリエンゼル。
前２走大敗しているが逃げ馬の後ろに付いて行きたいタイプ。
…この２頭が３番手以下を突き放して行くようなら面白い。
３番手以降の先行集団にアイルラヴァゲイン、ショウナンカザン、サンクスノート、シャウトライン、アーバニティ、キンシャサノキセキ、エーシンエフダンズと人気勢が続き、後方にプレミアムボックス、エーシンビーセルズなどの直線強襲型が控える形。人気勢はお互い勝ちを意識し牽制仕合い、誰も逃げ馬を捕まえに行かない。
逃げる前２頭は近走大負けした人気薄４歳牝馬。
「どうせバテるだろう」と甘く見られた逃げ馬が「行った行った」の波乱を演出したシーンを、過去何度も見てきた。
２頭共、平坦功者？本調子？道悪大丈夫？…って言う疑念はあるが、母父サンデーの底力を信じて「エリザベス女王杯の再現」を狙う。
鞍上「三浦皇成」が心配だが、麻雀でもツキに見放されて配牌が最悪な時の方が“国士無双”で逆転できた気がする。
道悪の中山３日目、泥だらけの後続馬に影も踏ませずキレイな顔でのガッツポーズに期待。
◎セブンシークィーン
◯グランプリエンゼル
▲エーシンビーセルズ
△アイルラヴァゲイン
△キンシャサノキセキ
△エーシンエフダンズ
△サンクスノート
△シャウトライン
★サンダルフォン
人気薄２頭からの三連複総流し１４点
恒例のサイン馬券なら、OCEAN＝海
セブンシークィーン（七つの海の女王）＋三浦（神奈川県の海岸）
アイルラヴァゲイン 松岡正（海）
キンシャサノキセキ 四位（洋）文
ファイングレイン 勝浦（千葉県の海岸）
の４頭ＢＯＸで！
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