キーンランドC2020予想
ライトオンキューから・・・

下彦
15期 予想歴34年

◎ライトオンキュー
  2着/2人気

○アスタールビー4着/7人
▲エイティーンガール1着/5人
△ダイアトニック15着/1人


◎ライトオンキュー
シャマーダル(ストームキャット系)×レイヴンズパス(ゴーンウエスト系)×クリスエス(ロベルト)×ブラッシンググルーム(レッドゴッド)で全体的には明らかにスプリンターでは無い血筋。しかしながら短距離レースに出始めてからはなかなかの活躍で、馬券外は先の7秒台の高速戦になった函館SSと昨年の当レースで、昨年は不利を受けながら鋭く追い込んでの一線級の上位3頭とは差のない4着。明らかに時計の掛かるタフ馬場が向いている点、スピードを維持するのに豊富なスタミナ血脈を持つ点からも当馬が不動の本命。

◯アスタールビー
ロードカナロア×ブライアンズタイム(ロベルト)×サンデー×シャーポ(ネイティヴダンサー系)で2代母にオークスで穴を開けたチャペルコンサート、3代母リープフォージョイからはユーキャンスマイルを産んだムードインディゴが出ている牝系。スタート、二の脚の良さから出る機動力、コース適性、スタミナの裏付けのある血統背景から前に行ったらかなり粘り込みそうという期待から対抗に。

▲エイティーンガール
ヨハネスブルグ(ストームキャット系)×アグネスタキオン(サンデー)×ヘクタープロテクター×ノーザンテーストで、牝系は一線級とまではいきませんがオークス馬、その他重賞馬を輩出しているし遡ればノーザンテーストやデルタジャッジ(ハイペリオン系)が見える様にキレ一辺倒という差し馬というわけでは無さそうな配合。前走、前前走をみるに北海道は合わないのかなという印象を受けますが、馬場の傷みと悪化で脚が活きそうな血統なので単穴とします。

△ダイアトニック


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