京成杯AH2020予想
血統がモノを言うレース:京成杯AH

トロトロ
08期 予想歴30年

◎シゲルピンクダイヤ
  5着/5人気

○ミッキーブリランテ11着/8人
▲ジャンダルム4着/11人
△ルフトシュトローム16着/2人
×アンドラステ


こっそり帰厩(笑)またすぐ放牧かもですが。
忘れもしませんね。12年前、08年の同レース。
https://www.youtube.com/watch?v=VgckFC8HVlo
https://db.netkeiba.com/race/200806040211/
以前から知ってました。
このレースはダンチヒとノーザンテーストを持つ馬が強い。
◎レッツゴーキリシマ、〇ステキシンスケクン。
もう1頭。キストゥヘヴンもいたのですが。
「前の止まらぬ開幕週。後ろ過ぎて、届かないでしょ。」と。

ところが。届くんです。
開幕週はみんな「前が止まらない」と知っているので
前を潰しにかかるのが早い。

今回は。お誂え向きに機関車がいる。
昨年もおんなじことをしている。
黙っていれば当然逃げられる。
いくらハイペースだろうと潰しに行く。(だろう(笑))
潰しに行かなきゃそれは
「猿が乗ってるんだ」と思ってればよいのです。
漢藤田は12年前、前を潰しに行きましたが。

となると。レースは超ハイペースの大乱戦。
「乱戦には、乱戦向きの馬が来る」
ブゼンキャンドルとか。サンドピアリスとか。
レッツゴーターキンとかね。

それを考えると。
ダンチヒ、ノーザンテーストではないけれど。
同じNダンサー系、サドラーの血を持つ
シゲルなのではないかな?と。
この馬、スローペースでどうこう言う馬でないです。
クロックワークだと思ってればいいんです。
「レースで機関車がいないと走らない」馬。
回顧でも書くつもりですけれども。
次のレースで機関車いなければさっくり消し
ここを好走してもらって。次、人気ネギを背負った所で
「美味しく召し上がる」わけですよ。

Nダンサー系の血の良い所はスピード、ではないですよね。
スタミナ・・・違うな。
「勝負根性」・・・というよりも「我慢比べ」に強い、みたいなイメージ。
持ってるの3頭しかいないですね。
ジャンダルムが昨年3着なのは、そういうことなのではないかと。
持ってない中では。やはり乱戦待ちのルフトを△に。

前の機関車2頭は念のため押さえはしますが。
ごめんなさい。このレースでアンドラステが勝つシーンが想像できません。というか。なぜに人気なのかもよく・・・。

過去の反省を踏まえた予想なので、
スーパーヒトシ君・・・と書くと余計なフラグが立つので、自信度Aで。


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京成杯AH2020回顧
反省がたくさん。。。

トロトロ
08期 予想歴30年

次走狙い:スマイルカナ
次走狙い:アンドラステ
次走危険:ボンセルヴィーソ
次走危険:ルフトシュトローム


まず凡ミス。
18頭丹念に調べたつもりだったのですが。
4ストーミーシーの母父はゼンノエルシドでディンヒル
(ロブロイと勘違いするという致命的ミス)
15メイケイダイハードは父父ダンチヒ
(完全に見落とし)

結果が『我慢比べ』というのは合ってたと思う。
通常の年の京成杯AHなら間に合うのだと思う。
でも昨年今年の機関車が強力だった。

『開幕週の機関車は止まらない』
これを最大の反省、かつ今後の「自分の格言」にしたいと思う。

狙い馬、危険馬についてはあえてオミット。
この結果は「先々あまり参考にはならない」。
異次元空間のレースなので。
次走は次走でまたコマの上げ下げを考えればよい。

アンドラステをしっかりと歯牙にかけなかった。
バッサリいけて、しっかり来なかった。
そこだけが今回の予想の、唯一のいい所。
もうちょいとペースがフツーになれば、
相手にもよりますが勝ち負けできるでしょう。
ハンデ戦ならなおよし。

あ。ルフトは多分。
次走しっかり絞れても、このハイペースでないと来ない。
スローで切れ味勝負とかする馬ではない。
(※本来ならば陣営もしっかり調整し、ここで来るべき馬だった。)
https://www.youtube.com/watch?v=AAd9VLWV7eI


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