新潟牝馬S2020予想
父親から託された馬

南川 麒伊知郎
17期 予想歴21年

◎ウラヌスチャーム
  1着/3人気

○エスポワール2着/1人
▲リープフラウミルヒ10着/6人
△ミスマンマミーア4着/4人


本命は前走丹頂ステークスで唯一の牝馬ながら5着に好走したウラヌスチャーム。

父のルーラーシップは、キセキ(菊花賞馬)などやや気性面ではちょっと……の馬である。
母のアメジストリングは、クイーンステークス3着馬(ムードインディゴ,レインダンス,レジネッタに先着)である。
中山2200mの迎春ステークスでは、後の福島記念(2019年)、七夕賞(2020年)勝ち馬クレッシェンドラヴや清秋ジャンプステークス勝ち馬ビッグスモーキーに先着実績がある。ただ気がかりなのは斤量が56Kgの成績が0-0-0-2と悪いこと。
今年の夏男の武史を俺は信じる。


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新潟牝馬S2020回顧
今回の予想は惜しい面があった。

南川 麒伊知郎
17期 予想歴21年

次走狙い:エスポワール
次走狙い:パルティアーモ
次走危険:ティグラーシャ
次走危険:ロサグラウカ


対抗評価だったエスポワールは、1番人気で3連敗中。実力はあるが、中山牝馬ステークス(直線デンコウアンジュとの接戦で、差し切ったが前の2頭を見る形でゴールした。)3着、福島牝馬ステークス(直線折り合いはバツグンに良かったが、最後の最後4着のカリビアンゴールドに差されると同時にスルスルと後退した。)12着と惨敗。今回は久しぶりにいい状態の出来なんだが、脚が足りず2着。


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