15期 予想歴34年
◎ダノンザキッド
1着/1人気
○ジュンブルースカイ3着/3人
▲ドゥラヴェルデ6着/2人
△タイトルホルダー2着/5人
◎ダノンザキッド
ジャスタウェイ（ハーツクライ）×ダンシリ（デインヒル）×ダイイシス（ネイティブダンサー系）×アルザオ（リファール）で母エピックラヴはフランスの10FのG1サンタラリ賞2着の実績がある馬。現役の兄達に半兄ミッキーブリランテ・オールザワールドがいます。新馬戦は阪神1800mで4F前後半48.2-47.5で新馬戦特有の緩慢さがあまり無かったレースで、スタート良く外から楽に追走し4角過ぎにサリオスの新馬戦同様にグイっと寄れて反応、後は楽にゴール迄という持てるモノの違いを見せた恰好となりました。2着ワンダフルタウンからの比較でこの強さという事で本命。
◯ジュンブルースカイ
ドゥラメンテ（キングカメハメハ）×ゼンノロブロイ（サンデー）×レインボーコーナー（レッドゴッド系）×サザンヘイロー（ヘイロー）でサンデーのクロス3×3、ヘイローのクロス4×4×5あり。前半早くならなければ長く良い脚を出してくるキャラクターの様です。
▲ドゥラヴェルデ
ドゥラメンテ（キングカメハメハ）×シロッコ（モンズン）×ナシュワン（レッドゴッド系）×ヌレイエフ（ND）で母父シロッコは独馬ながら本国はもとより米BCターフ他、伊、英と4ヵ国でG1を4勝した中距離馬。新馬戦はスタートでやや後手を踏んだものの直ぐに中団内に上がり、ストレートの仕掛け処迄息を潜め、進路取りで外に出し後は伸びるだけという卒の無いレース振りでの完勝。ただ4F前後半49.5-46.7で4,5,6F目が13秒迄緩んだ超緩慢ペースでの上がりの勝負なのでここでどのくらいかは何とも。距離伸びてもいいのかもしれませんね。
△タイトルホルダー
ドゥラメンテ（キングカメハメハ）×モチヴェーター（サドラーズウェルズ系）×シャーリーハイツ（ネヴァーベンド系）×ビーマイゲスト（ND）で半姉に小さな馬体のメロディーレーンがいます。母方は明らかに欧州の中長距離の血が詰まった血統。新馬戦が中山なので何とも言えませんがもしかしたら人気以上にいい馬かもしれませんね。
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