京阪杯2020予想
「スピードが伸びる」馬場から「減速しない」馬場へ

夏影
14期 予想歴37年

◎ジョーカナチャン
  12着/6人気

○ロードアクア7着/10人
▲アンヴァル4着/7人
△カレンモエ2着/1人
×レッドアンシェル
×プリモシーン


阪神内回りコースは、以前に比べて上がりが掛かるようになった。

開幕週当時は、いくら先行馬が脚を残しても、差し馬の末脚が強烈過ぎてどうしても差されてしまう状況だった。
とにかく、スピードの伸びが違っていた。

しかし、先週の競馬を見てみると、勝馬の上がりが1秒ほど掛かっている。
路盤が硬くなり、馬場のバネが効かなくなった印象。

馬場が硬く減速し難い馬場にシフトしていると思われるので、今週の阪神内回り競馬は先行馬で固め打ちしてみたい。

◎ジョーカナチャン(注目)
前走はタフな馬場で、且つ先行馬が揃った面子。
消耗戦となって辛い競馬だった。
今回は馬場が味方するはず。

○ロードアクア(注目)
枠順、馬場状態恵まれ。
2年振りの重賞とフレッシュさあり。
心身の充実著しく注目の1頭。

レッドアンシェルは消耗戦向き。
タフな競馬で時計が掛かって何ぼの馬。
ブリモシーンは、マイル路線からの路線変更。
テンの入りが重要になるだけに、両者スタート直後で競馬が終わると見る。

意識したつもりは無かったが、注目馬全てロードカナロア産駒という事態に。

読み通り、土曜2R、最終Rが完璧な前残り。
自信度を「S」に引き上げておきます。


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