阪神JF2020予想
三つ巴、大決戦。 レッドリヴェール以来の勝利へ

南川 麒伊知郎
17期 予想歴21年

◎ソダシ
  1着/1人気

○サトノレイナス2着/2人
▲メイケイエール4着/3人
△インフィナイト14着/4人
×ジェラルディーナ
×ヨカヨカ


本命は現在3戦無敗のソダシ。
父クロフネ・・・米国産馬で、2001年に芝ダートG1制覇(NHKマイルカップとジャパンカップダート)で、有名な馬。クロフネは基本的には芝の短距離〜マイルを輩出するタイプとダートに特化したタイプの2種類がある。ソダシは、芝の短距離〜マイルぐらいの馬だろう。(もし、父ではなく母父だったら、中距離 クラシックは問題なかった。)母ブチコ・・・上総ステークス(4歳上1600万下)勝ち馬[あと一歩でオープン馬だったり]で、ゲートが兎にも角にも、苦手で地方競馬のレースで、2レースとも競争除外になったほど。ソダシは、すんなりゲートに入ることができるが、まだ2歳馬なので、気性はわからないが、気性はよさそうな雰囲気を出している。
須貝尚介調教師は、阪神ジュベナイルフィリーズを2勝(ローブティサージュ、レッドリヴェール)しているが、2014年が最後である。
今回は白毛のソダシとともにG1制覇が期待できるはず!


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阪神JF2020回顧
隼人外に出し(ソとにダシ)、ゴールドアクター以来のGⅠ制覇

南川 麒伊知郎
17期 予想歴21年

次走狙い:ソダシ
次走狙い:サトノレイナス
次走危険:インフィナイト
次走危険:メイケイエール


まずは、白毛馬のG1制覇おめでとうございます!
初めて白毛馬でG1に出たのが母母の半妹のユキチャンの秋華賞。この時ユキチャンは関東オークスを勝ち、ジャパンダートダービーに出走するも当日に蕁麻疹を発症し除外になり、状態が整わないまま、秋華賞に出るも、ブラックエンブレムに1.4秒差の17着に敗れる(このとき鞍上は武豊)。そういったことがあり、そこから12年の月日が流れ、やっと阪神競馬場の1600mの阪神ジュベナイルフィリーズを勝利した(この時の鞍上は吉田隼人)。この馬はクラシック向きより、短距離〜マイル向きと俺は読む。脚元がダートに変わっても問題は無いと思う。
人気を裏切らずによくサトノレイナスは、来てくれた。国枝栄厩舎に、クリスト・フルメール騎手に、白いシャドーロールは、アーモンドアイを彷彿とする風貌だった。クリストフ・ルメール騎手の豪脚の使い方といい、国枝栄厩舎の馬のシルエットといい、なんか春がとても待ち遠しい。
この2頭に本命、対抗が打てたのはいい経験だった。
春にこの2頭がどうなっているのか気になる。


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