15期 予想歴34年
◎ランドオブリバティ
○オーソクレース2着/3人
▲ダノンザキッド1着/1人
△タイトルホルダー4着/7人
◎ランドオブリバティ
ディープインパクト×ドゥバウィ（シーキングザゴールド系）×スアーヴダンサー（ニジンスキー系）×ディスタントリレイティヴ（サーゲイロード系）で半姉にフィリーズレビューを制したリバティハイツがいます。母父ドゥバウィはジャックルマロワ賞他G1を3勝、母母父スアーヴダンサーは凱旋門賞馬、母母父ディスタントリレイティヴはサセックスS、ムーランドロンシャンの双方マイル戦のG1を勝っており、母方は欧州スピードタイプ寄りの構成。
初戦新潟内回2000m道悪、前走芙蓉S中山2000m共に番手から進めて抜けており、芙蓉Sは馬場を考慮してもまあまあの時計。タイトルホルダーの他にも行く馬がいるかもしれませんが多少速くなったとしてもここは期待の持てる一戦。
◯オーソクレース
エピファネイア（シンボリクリスエス）×ディープインパクト×エルコンドルパサー（キングマンボ）×リヴァーマン（ネヴァーベンド）で母マリアライトでキャサリーンパー牝系とくれば胆力牝系で父がロベルト系サイアーでサドラーズウェルズのクロス4×5でタフさ増長、サンデーのクロス4×3もあり、2歳戦G1で時計のかかる中山でタフなレース、サンデーの血も必須となればうってつけの構成。ただ、勝ちはしたものの2戦共にスタートが良くないですね。
▲ダノンザキッド
ジャスタウェイ（ハーツクライ）×ダンシリ（デインヒル）×ダイイシス（ネイティブダンサー系）×リファール（ND）で半兄に4分の3同血のミッキーブリランテがいます。新馬戦、東スポ杯では力のあるところを見せてきました。中山2000mと馬場に問題無ければ。
△タイトルホルダー
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