10期 予想歴31年
◎カレンブーケドール
5着/3人気
○フィエールマン3着/2人
▲クロノジェネシス1着/1人
△ラヴズオンリーユー10着/6人
◎10番カレンブーケドール
〇13番フィエールマン
▲9番クロノジェネシス
△4番ラヴズオンリーユー
△1番バビット
△12番オーソリティ
△6番キセキ
△7番ラッキーライラック
単勝10番
馬連10番流し1-4-6-7-9-12-13
馬連BOX1-4-9-10-13、3歳馬同士1-12
3連単F9-10-13→4-9-10-13→4-9-10-13
三連複9-10-13を厚く10番軸一頭1-4-6-7-9-12-13
先週も言ったかもだけど、今年の競馬キーワードは偉業達成。先週はレコードでもありやはり偉業といってもいい。今週の偉業を考えたんだけどなかなか浮かんでこなかった。本命はいつも通りのカレンブーケドールからと思っていたらなんと!池添騎手となった。津村騎手にはこの馬でぜひG1初制覇を人馬共に達成してもらいたかったけど、やはり勝負の世界結果がすべてなんだろう。池添騎手は現段階で唯一の有馬記念を4勝した騎手。5回目の制覇となれば大変な偉業だ。ブラストワンピースの時にも池添騎手で自信をもって本線にしたけど、今回は自信をもってカレンブーケドールを本命にしたい。昨年もインディチャンプにマイルCSで載り替わりの勝利、今年はグランアレグリアでも載り替わりの勝利とテン乗りも十八番になってきた。
馬としてもジャパンカップがあんなに接戦になると思っていなかったけど、最多G1ホースと無敗の3冠馬2頭と差のない競馬で4着と改めて力を示した。5枠から過去10年は勝ち馬がでていないけど、昨年も2着だったり強い馬が入ればそれなりに結果が出ている。国枝調教師はアーモンドアイが引退した後の有馬記念で自厩舎のエースを新たに選出するために青写真を描いたのだろう。鞍上強化、池添は有馬記念の勝ち方を知っている。
対抗はフィエールマン。秋の天皇賞で見せた脚はすごいものだった。ここでルメールの偉業ではなく、土曜日のホープフルSでお先の達成をぜひ期待している。とはいえタフなレースで力を発揮してくるだろう。
▲クロノジェネシス。北村騎手が有馬記念初騎乗ということで少し評価を落とした。グランプリ連覇なるか。馬はとても強い宝塚記念が物語っている。
△ラヴズオンリーユー。やはりデムーロで警戒したい。だいぶ調子が戻っていると矢作調教師が言っているようなので信頼した。昨年のオークス1,2,3着がそろい踏みかもしれない。
バビットは展開が向きそう、オーソリティも有馬記念の配合。
ラッキーライラックに福永騎手と聞いてがっかりした。かなり重いしるしを打とうと思っていたんだけど、一気にトーンダウン。福永騎手は名手だろうけど、どうもグランプリに縁がない。特に有馬記念は上手な騎手がが勝っている印象がある。通算の勝ち星ではない。なんというか騎手としての力のほ天性のなにかがあるのだろうないう印象を持つ。特にタフなレースは待った悪ダメなイメージもある。実際春の天皇賞、有馬記念、宝塚記念でどれほど有力馬に騎乗しても良い結果を出していない。連下くらいまでのところか覆せるか?三冠ジョッキーなんだから変わり身を見せてほしい。
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