21期 予想歴18年
◎アウィルアウェイ
12着/4人気
○ダイメイフジ6着/8人
▲アルピニズム13着/2人
△ラヴィングアンサー8着/5人
◎オーシャンS（G3）［中山：芝1,200ｍ］
▼所感
昔は荒れる短距離戦だったが近年は4年連続で1番人気が絡む等近年は落ち着き傾向。今年のメンバーも強力ではないがカレンモエはどうだろうね。
▼データ［過去10年］
①OP特別好走組［5.3.3.31］
②5歳馬優勢。
③持ちタイム1:08秒以下・馬体重460kg以下はNG
④6番人気［0.0.0.10］
▼調教
①2.カレンモエ
②16.ラヴィングアンサー
③15.ダイメイフジ
▼展開
アルピニズム・カレンモエ・ビアンフェとハナ獲りでやり合えば前が早くなりそうな枠順。中でも昨年のスプリンターズSでモズスーパーフレアにも競りかけるビアンフェがハナ。ヴェスターヴァルト・ダイメイフジ辺りも外からポジションを取りつつ、アウィルアウェイや穴目のアストラエンブレム・ラヴィングアンサー・アイラブテーラーな等は全て差し勢後方待機。
先週は前が残る馬場ではあったがペースは自ずと速くなりそうだ。
▼印
13.アウィルアウェイ
前走のMCSは明らかに長いし＠松山くんなら◎打ってたが何故か鞍上は皇成。何故に皇成？実績ならこの馬だけに勝ちきるイメージもあるが皇成が不安だなぁ。
2.アルピニズム
ルメを配して好枠を引当てつつ権利取りにきた当馬。特筆する強さをみせていないものの前3走り全て同コースで崩れずここが試金石。あとはこのメンバーでの力関係だけだが、しぶとく坂を上ってくる姿は目に浮かぶ。
3.カレンモエ
前走勝ち切ったと思えたところを外から刺されたが重賞でも足りる力は見せた。十分な休養と乗り込みで体調も良さそうだが初コースを不安視。同型も多くこの人気では妙味もなく印は少々割り引きたい。馬体重減ならさらに割引予定。気配重視。
8.アストラエンブレム ＆ 16.ラヴィングアンサー
両馬共に前走は鮮やかな差し切り勝ち。展開ハマった感もあるが、まだ重賞未勝利の高齢馬。差し切り勝ちは「強！」と錯覚しがち。
差し脚ならアウィルアウェイに及ばずと見て印は3着欄。
15.ダイメイフジ
穴はこれか。
戦歴を見てもらえば分かりやすいが、最近はダートレースを調教代わりに使い賞金を積み重ねている傾向。根岸S調教からのここ狙い。
同レースの3着経験も有り。持ち時計1:07秒台も有り。
頭までは？だがビアンフェが垂れたところからスルスル抜け出してくるイメージ。
以下は
前走復調気配の14.アイラブテーラー。
ブリンカー装着で一変した7.カイザーミノル。
共に調子が良いのか中1週の強行出走。
意気込みを買いたい。
勝ち馬のイメージがぼんやりしてしまうが
馬券は3連単F＆3連複F。
2.13-2.13.15-2.3.7.11.13.14.15.16。
このメンバーなら13.アウィルアウェイは勝たないとね。
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