21期 予想歴18年
◎サトノレイナス
2着/1人気
○ファインルージュ3着/8人
▲ソダシ1着/2人
△ソングライン15着/7人
▼所感
虎の世界では数十年に1頭、1世代に1頭しか産まれないと言われている虎がいる。全身を白く覆われたその名も「ホワイトタイガー」
インドでは「神様の使い」とも言われてるそう。
白虎ならぬ「白馬ソダシ」はここを突破できるだろうか？
▼データ
①ノーザンF産優勢
②不発→5番［0.0.0.10］
③不発→前走中山出走［0.0.0.29］
③不発→7戦以上出走［0.0.0.26］
③不発→関東馬関東所属騎手［0.0.1.40］
▼調教
①2.ファインルージュ
②4.ソダシ
③1.ストライプ
▼展開
豊くんでも抑えられなかった爆走娘8.メイケイエールだが典弘なら逆らわず（出遅れないななら）そのまま逃しそうな気がしてならない。が、6.ステゥーティもハナを取りに来るか。
前半のポイントは8.メイケイエールの出方次第。
先行争いの激化及び単騎逃げも想定しなければならない。
前目には11.ジネストラ・12.ヨカヨカが続き13.エリザベスタワー・17.ホウホウイクセル・5.アカリトリノムスメ・15.シゲルピンクルビー・そして4.ソダシ。4.ソダシをマークするのは16.ソングライン。
その後ろに18.サトノレイナス・10.アールドヴィーヴル・2.ファインルージュ。直線は逃げ切りを図る8.メイケイエールを捉えにかかる有力馬。
後半のポイントはポジション獲り。
坂を上がって外から抜け出すソダシ。着いていく16.ソングライン。
脚を伸ばす18.サトノレイナス。
道中の仕掛けと抜け出すタイミングがレースを決す。
▼印
18.サトノレイナス
差したと思ったところを差し替えされた暮れのG1は勝ちに等しい競馬。
能力の高さを見せた。大外枠を引いたが特段マイナス要素もなく
馬体重あるディープ産は迷いなく買いなので心配は人気馬を飛ばしまくってる鞍上だけ。
4.ソダシ
目立つ白毛の馬体はアイドルホース故に余計な人気も背負ってしまうが
2歳女王の実績はぶっつけでも勝ち負けレベル。
血統的にはオークス向きではないので、調教も◎ここ仕上げの調整に抜かりないがディープ産駒の成長力と切れ味に後塵を拝することも想定。
白馬は2.3着で。
8.メイケイエール
天才を持ってしてもあれだけ掛かって行くながら同着ながら勝ってしまうところがこの馬の能力の高さを証明している。
この秋にでもスプリターズS走って勝っちゃうような馬ような気もする。
◎を打てない鞍上に乗り替わりは残念だが馬の能力を下げる必要もなく
ここも馬券圏内候補として扱う。
16.ソングライン
魅力はこの馬。
経由好走実績のない紅梅Sからの出走になるが前走は強かった。
2着馬をフィリーズRで本命視しコケたが再度このレースの真価が問われる時がきた。いきなりの勝ち負けできるかは未知だが未知故の魅力は十分。1発ある鞍上でレーヌミノルの再現を期待。
2.ファインルージュ
急激に気になっているのはこの馬。
こちらも経由好走実績のないフェアリーSからの出走になるが前走は強かった。間隔を開けて調整してきた甲斐あって仕上がりは良好。
調教では1番良く見えた。外差しが決まってきそうな馬場状態だが
内枠からソダシ目標に進めば1発の魅力は十分。
10.アールドヴィーヴル
元々こうへいが乗るはずだっただけに継続鞍上で見たかったが
能力だけでここに辿り着いた才女。個人的にご贔屓の血統でどこまで通用するか楽しみ。調教も良く見えたが不安点は馬体重。
また減ってるようだと難しいので何とかプラス体重で。
11.ジネストラ
こちらも暫く好走実績のないアネモネS経由。
前走はハイペースを好位追走、最後は差されたが休み明けでの2着は立派。
調教も動いており体制は整っているので後は力が足りるかどうか。人気もないが立ち回りの上手さで好走期待。
以下
トライアル勝ち馬から
13.エリザベスタワー
は紐抑え。
調教からは全く人気はないが
1.ストライプ
本線は
18-2.4.8.10.16
人気馬の力は上位だが
新星の登場を妄想しつつ3着荒れを壮大に期待。
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