トリトンS2010予想
それでもどれかは来る

BC爺
08期 予想歴9年

◎ショウナンカッサイ
  2着/17人気

○デライトシーン14着/1人
▲ブライドルアップ17着/9人


準オープンの1200は面白いので丹念に出走馬を検証しましたが、
どの馬も「うーん・・・」となってしまい、人気関係なく買いにくい馬ばかり。
しかし裏を返せば荒れる要素十分ということで、攻める価値はあり。
自信は全然無いですけど、せっかく6段階も自信度があることですし、
たまにはこういうレースも。

◎ショウナンカッサイは意外にも初の1200m。
ほとんどの勝ち鞍が1200m戦というショウナンカンプ産駒ですし、
これが起爆剤となる可能性に賭けてみたい。
相変わらず先行力は見せており、全く走る気が無いとも思えないので。

○デライトシーンが相手としては最も無難か。
前走で不良馬場の昇級戦を好走して疲れが心配ですが、
なんだかんだ1年ぶりのレース以外は崩れていませんし。

▲ブライドルアップは昇級の前走が非常に厳しい展開。
楽な展開なら大丈夫と言い切れない能力なのが問題ですが、
クラス慣れして少なくとも前走よりは走りやすい。


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トリトンS2010回顧
大魚を逃す

BC爺
08期 予想歴9年

次走危険:シセイカグヤ


勝ったシセイカグヤは直線一気。
低調なメンバーだったので、さすがに勢いが違ったか。
最初に相手はこれかなぁとは思ったんですが、
人気して前に行くと危ないと考えてしまい・・・失敗。
ただ、ためるにも限度があるので、これ以上クラスが上がると難しそう。

2着ショウナンカッサイも後方から外差し。
初1200なので多分位置は下げるとは思ってました。
むしろ無理に前に行ったら馬が苦しがって駄目だったはず。
先入観にとらわれない良い騎乗でした。

3着ボストンゴールドは走り始めるとしぶといキングヘイロー産駒。
最近も中京1200で連続好走している同父の牝馬がいますが。
ただ、前走が展開向いてそこそこ人気では買いにくい。


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