青葉賞2021予想

ネオニア
16期 予想歴8年

◎ワンデイモア
  11着/8人気

○キングストンボーイ2着/1人
▲レインフロムヘヴン6着/11人
△スワーヴエルメ5着/10人


高速馬場想定。


高速馬場で行われることが多い青葉賞だが、血統的には重ための血統を持っている馬が多い。

去年の1~3着は、オルフェ産駒のオーソリティ、ノヴェリスト産駒のヴァルコス、サトンクラウンの下のフィリオアレグロ。

その他ハーツ、ステゴの長距離御用達血統、フェアリードール一族、グレースアドマイヤ一族といったパワータイプの牝系が多い。

しかし、ただ重ための血統だけであっても速い脚はある程度使えないとダメなので、スローからの末脚勝負である程度能力を示していることが重要かなと考える。


◎ワンデイモア

父はドゥラメンテとまだ未知数なところだが、母方はアサティスにメジロ牝系とかなり重ため。

スローからの末脚についても、未勝利でモンテディオを倒していて実績あり。

1勝クラスを勝ったときの2,3着が既に勝ち上がっていて、レベルが高く、それもあって弥生賞は3番人気に推されていた。展開不利で度外視可能だが、惨敗なこともあって人気だけ落としてくれた。

内枠も引けたし、上手く立ち回れば。


〇キングストンボーイ

共同通信杯で本命にしたが、流石に位置取りが悪かった。ベゴニア賞がハイレベル戦だと思っていて、実際2着のステラリアは忘れな草賞で強い競馬。

距離さえ持てば普通に勝ってもおかしくない。


▲レインフロムヘヴン

本命と同じく父ドゥラメンテ、母方も欧州要素あり。

今考えると百合草特別のエフフォーリアと0.2差はかなり評価できるし、前走は重馬場で度外視とすればここまで人気落とさなくても?

枠は良くないが、前いけるのはいい。


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