08期 予想歴41年
◎キンシャサノキセキ
1着/1人気
○プレミアムボックス13着/5人
ローレルゲレイロのドバイ遠征、香港勢の回避で、狙いを絞りやすくなったように思う。
本命、キンシャサノキセキ、対抗、プレミアムボックス。
配当によっては単勝はプレミアムボックスを買うかもしれない。
もっとも私の場合、ゲレイロや香港勢が出ていてもこの予想になるのだろうが。理由はいつも買っている馬だから…（この理屈ではあんまりか、別の理屈を考えよう）。
中京記念のシャドウゲイトで閃いたことなのだが、競走馬は高齢になるほど、好調子が長く続くようになるという仮説を提起したい（逆に不調も長く続く）。
そして、シャドウゲイトもキンシャサノキセキもプレミアムボックスもこの長い好調の時期に入っているのではないか（プレミアムボックスの場合は展開に左右される脚質なのでどうしても着順にバラツキが出るが、調子自体は好調期が続いていると思う）。
穴馬にファイングレイン。この馬も不調が長く続いたが、休み明けの前走は意外なほどの好走を見せた。好調の波に乗り始めたのかもしれない。
ということで、今年の高松宮記念は７歳馬中心に狙ってみよう。
と書いたところで、下の〈勝馬指令〉氏の予想に「重賞3連勝で勢いに乗ってＧＩ高松宮記念に挑むキンシャサノキセキだが、今まで何度となく人気を裏切ってきた前科あり・・・。つまりは非常に気まぐれな馬で、今回は走るのか、それは関係者だけが知っている情報だ。実は我々の関係者人脈を使って真相に迫ってみたところ ・・・」と書いてあった。
私の仮説はこの見解を真っ向否定ということになるのだが…はてさて。
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