ヴィクトリアM2021予想
VM

にはち
21期 予想歴18年

◎グランアレグリア
  1着/1人気

○サウンドキアラ11着/6人
▲マジックキャッスル3着/5人
△マルターズディオサ9着/7人


▼所感
今の府中は高速馬場。画面越しでもターフがキレイ。
雨も何とか大丈夫そう。
おそらく今週も時計の出る高速馬場と思って良さそう。

▼データ
①勝ち馬はG1出走経験は必須(G1未出走[0.1.2.30])
②波乱の主役はリピーター
③不発→川田[0.0.0.8]デムーロ[0.0.0.6]
④不発→栗毛[0.0.0.32]

▼調教
①6.グランアレグリア
②2.シゲルピンクダイヤ
③7.マルターズディオサ

▼展開
4.イベリス・17.スマイルカナ等、ハナに行きたい馬が多いだけにペースは流れると想定。出足の速い4.イベリスがハナを奪いそう。逆にハナに行けなかった時の17.スマイルカナは惨敗続き。ハナの奪い合いがまず見所。

豊くん@18.レシステンシアもどの位置で乗るかは興味深い。差し脚勝負では6.グランアレグリアに敵わないだけに前でも残れるペースに持ち込みたいところ。

追い出しが始まる4角手前のポジション取りから、各場逃げ粘る馬を捉えにかかり進出。外目から脚を伸ばしてくる6.グランアレグリアとともに1.マジックキャッスルも差し脚を伸ばしそうだ(内捌けるか?)。引き続き府中のマイルはスタミナ必須。1:31秒キル時計になるかもね。スピードとスタミナ・ロスのない立ち回りが勝負を分けそうだ。

▼印
6.グランアレグリア
大阪杯4着。前走は不運な雨と距離適性のW不利に馬券圏内を外したが適距離に戻るここは堂々の本命候補。重馬場の前走の疲れを考慮しても力は最上位。説明も不要。速い時計になりそうな今の府中も突き抜ける。

1.マジックキャッスル
ようやくG1になれるチャンス到来。
この馬がG1勝つならここと見る。
この春G1勝利のない国枝厩舎もここはメイチでくるかと。
グランアレグリアは強敵だがこの世代TOPクラスのマイラー。
差し比べは分が悪いが立ち回りで好勝負に持ち込みたい。
過去の馬券圏外は①重馬場②距離不適正のオークス③不味い騎乗ハナ差4着のみ。マイルなら普通に強い。単を期待しつつの連軸候補。
ちょっと売れすぎだけが不安。

7.マルターズディオサ
穴目にこの馬を指名。
1,200〜2,400mと走っきてきたがやはりマイルが合うはず。
マジックキャッスル・レシステンシアと鎬を削ってきた同馬。
馬場含めて少々忙しかった前走はノーカウント。
中団から脚を伸ばす先週のソングラインのような乗り方を妄想。
この鞍上は府中では押さえないとね!
舞台代わりOK人気もないので1発に期待。

本線はこの3頭。

以下

18.レシステンシア
高松宮杯2着。前走は直前で乗り代わり&一瞬の位置取りの判断で目標にされた分惜しい2着もTOPクラスの力を魅せた。1,200mのほうが合う気もするが1,600mでも問題はなくスピードは随一。馬場は少々渋るくらいがいいだろうがこのメンバーだと実績も力も上位。坂上から先頭に立って粘りそうだが上記の馬に差される△。この秋のスプリンターズS出走ならゴリゴリの本命。

12.サウンドキアラ
昨年このレース2着。あれから1年馬券圏内がなくなかなか調子が戻らないが実績は上位。松山くんも帰って来たし上記3頭に割って入るならこの馬かな。いい頃に戻っているとは思わないが速い時計勝負にも対応可能。こちらも差し比べは不利だけに今回も前目に着けつつ粘り込む競馬を期待


tipmonaとは?

最新記事一覧

次の予想をみる >