CBC賞2021予想
芝1200mが如何にも合いそうな馬。

南川 麒伊知郎
17期 予想歴22年

◎メイショウチタン
  12着/5人気

○ヨカヨカ5着/1人
▲タイセイビジョン4着/3人
△ビオグラフィー11着/4人


本命は前走(安土城ステークス)1番人気に支持されていながらも3着と惜しかったメイショウチタン。
父は香港スプリントを連覇した世界のロードカナロア。
代表産駒は牝馬3冠馬アーモンドアイ(母フサイチパンドラ)や半兄にエピファネイアやリオンディーズの皐月賞馬サートゥルナーリア(母シーザリオ)などがいる。
母は3勝馬のラルティスタ。















*ここでうんちくを一つ…
小倉でのCBC賞は1999年以来となる。
勝ち馬はアグネスワールド(1999年のアベイ・ド・ロンシャン賞や1997年の全日本3歳優駿勝ち馬)。
勝ち時計は、確か1:07.5だったはず。


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CBC賞2021回顧
次走アイビスサマーダッシュか?北九州記念?

南川 麒伊知郎
17期 予想歴22年

次走狙い:タイセイビジョン
次走狙い:ヨカヨカ
次走危険:ファストフォース
次走危険:ピクシーナイト


タイセイビジョンは2019年の京王杯2歳ステークスと2020年のアーリントンカップの勝ち馬。
今年に入って京都金杯【金杯(西)】でケイデンスコールに0.3秒差の4着、京王杯スプリングカップはクリストフ・ルメール騎手が跨り、2番人気に支持されていながらも12着と大敗したタイセイビジョン。
本来はマイラー向きだがスプリントでも大丈夫だろう。

ヨカヨカは2020年のフェニックス賞とひまわり賞の勝ち馬。
今年に入ってフィリーズレビューでシゲルピンクルビーにクビ差(0.1秒差)の2着、桜花賞ではいいところを見せることなく17着に大敗、葵ステークスでレイハリア(3連勝で制覇)にハナ差(0.0秒差)の2着に大健闘のヨカヨカ。
本来は夏馬なので夏場に期待が高まる。


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