紫苑S2021予想
良血馬の品評会。

夏影
14期 予想歴38年

◎ミスフィガロ
  3着/12人気

○プレミアエンブレム11着/11人
▲アビッグチア12着/15人
△クリーンスイープ18着/8人


ワグネリアンの妹、フィエールマンの妹、メジャーエンブレムの娘、スイープトウショウの娘…良血馬の品評会となった今年の紫苑S。
果たして、秋華賞の出走権を掴むのはどの良血馬か?

◎ミスフィガロ

前々走捲る競馬で前向きさを見せた事、前走馬群の中での競馬をクリアした事を評価。
競走意欲を感じるし、精神力もしっかりしている。
今回は初の重賞で、フレッシュさを感じるタイミング。
疲労に脆いディープインパクト産駒も、前走下級条件の競馬でレースによるダメージ少ない。
馬群に入れやすい内枠に入ったのも良いだろう。
馬体は増えない方が良い。
今回も差す競馬で。

○プレミアエンブレム

前走の圧勝した競馬内容を評価。
ストレス、疲労の無い状態。
揉まれずに体力勝負に持ち込みたいクチなので外枠に入ったのも良いだろう。
初の重賞でフレッシュさを感じるタイミング。
馬体は減らない方が良いだろう。
先行もしくは捲る競馬で。

▲アビッグチア

前走軽く凡走した事を評価。
ストレス、疲労の無い状態。
デビュー戦や2走前の内容から、かなり気の良いタイプだろう。
レース間隔開くのも良いし、外目の枠に入ったのも良いだろう。
馬体は減らない方が良い。
逃げ、番手の競馬で。

△クリーンスイープ
内枠が理想だった。
格上挑戦は合う。

△エクランドール
前走は力の差を感じさせる内容も、少頭数でポジションを楽に上げられる環境だった事も確か。
果たして、多頭数内枠で同じ競馬が出来るか?


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