14期 予想歴38年
◎タガノパッション
12着/2人気
○アンドヴァラナウト1着/4人
▲ストゥーティ4着/7人
△クールキャット11着/3人
桜花賞、オークス連対旨味不在も、オークスで直前で浮上して来たタガノパッションや、骨のありそうな夏の上がり馬多数参戦しており、かなりレベルの高いメンバー構成。
春のクラッシックで一歩足りなかったストゥーティは、メジロ血統であるモーリスの産駒。
前走は、ひと夏越しての成長が窺える内容だった。
気分屋クールキャットも、リフレッシュし気持ちよく競馬に挑める。
◎タガノパッション
デビュー遅く、押せ押せのローテーションで挑んたオークス４着。
キツいローテーションに加えて、「バウンド距離短縮」＋「捲り→差し」位置取りショックによる反動を抱えた状態だっただけに、非常に強い内容の競馬。
今回は、休養で疲労ストレス抜けた状態。
意外とタフそうなタイプに見受けられるので叩いた方が良さそうだが、賞金的に秋華賞は微妙、エリ女は絶望的。
しっかりと、権利は取りにくるはずだが、２着、３着と取りこぼす可能性はある。
ワイド、３連複の軸で。
単勝、連単なら「○」、「▲」から攻めた方が面白い。
○12アンドヴァラナウト
前走は、「1600→2000㍍」距離延長、ハイペース先行策での完勝で、体力と力量の高さを感じる。
下級条件をゆったりとしたローテーションで使われており、疲労の無い状態。
過去にマイルの流れを体験している事も好感で、「１勝クラス→Ｇ２」格上げによるペースアップにも戸惑う事も無く対応出来るはずだ。
今回は、生涯初の重賞挑戦でフレッシュさを感じるタイミング。
十分勝ち負けになると考える。
▲７ストゥーティ
前走は、「少頭数→多頭数」、「高速馬場→不良馬場」、「スローペース→ハイペース」…といったタフさが問われるステップを完勝。
精神力、力量共に高いレベルにある。
今回は内目の枠に入り、精神力の高さが生かせる環境で、勝ち負けになると考える。
△５クールキャット
休養で体力充填完了。
気持ち良く先行出来るなら。
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