ダービー卿CT2010予想

スナフキン
09期 予想歴27年

◎フィフスペトル
  4着/2人気

○トライアンフマーチ10着/1人
▲セイクリッドバレー5着/6人
×マイネルファルケ
×ファリダット


良好な馬場状態なので、速い脚が使えるタイプに食指が動きます。
先行してひと伸びできるトライアンフマーチとフィフスペトルが有利。
決め手のあるセイクリッドバレーは久々のマイルなので追走に不安があっても中山は合っていそう。
むしろ短いところの方がその瞬発力を使え、叩いた効果はあるでしょう。

ファリダットは体質の弱さが懸念材料だった、それを補うポリ追いは賛成。でも中1週での遠征には疑問、その辺の成長があるなら別だが。速い上がりの決着に57.5は嫌いたい。

決め手のないマイネルファルケとサニーサンデー、ショウワモダンは見送り。
本来狙えるタケミカヅチは叩いてから。

内枠有利に票が流れるなら、人気でも外枠に妙味が高まる。
レッドスパーダやエーシンフォワード相手の好走は実力の証し、
ペトル&マーチで勝負!バレーは3着狙い。


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ダービー卿CT2010回顧

スナフキン
09期 予想歴27年

次走狙い:タケミカヅチ


外回りが良好な状態でそこを通る1600はこの2日を見ても前残りが目立った。
前後3Fを比較すると
・3歳未勝利戦 35.3-35.2
・3歳500万 35.9-35.5
・ダービー卿  36.3-34.0
前はなんと未勝利よりも遅い入り、当然後ろが速くなり前が残らない訳がない。
結果ダービー卿は前の馬の決着ばかり、次走にこの結果をデータにするのは怖すぎる。
初重賞制覇はショウワモダンにとってはおめでたいこと。
今後このスタイルで行けば息が入らない展開にはまた自滅する恐れはある。善戦している成績も道悪かスローな流れにあり、速いペースには不向きな点が課題になる。

外回りは良好、内回りはBコースであっても外より悪い。
ペースが遅ければ入りは必要以上に脚がタメれて、力不足の3歳を見れば上がりがかかる状態。3角からは前半のタメで速い上がりになるだけで事実切れが使えないパワーが必要な馬場状態に思える。同条件のニュージーランドTでは入りのペースに重点をおいて判断をしたい。タフな先行馬には注意でしょう。

10か月休み明けのタケミカヅチは後ろから来た中では、最先着それも外からで見どころ十分だった。
次走上積みが見込め狙える、だが詰めの甘さはあるのでヒモが妥当と考える。弾みをつけた舞台だったことは言える。

今日4月4日はウオッカの生まれた日、牝馬ダービー制覇は記憶にまだあるところ。
ダービー関連で枠連4-4は文字通りサインだったという負け惜しみ・・・


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